アカショウビン

録音の方は満足のいく結果がでたけど、ビデオ撮影は今ひとつ。
50m以上離れていて、しかも気温が上がっている。
空気のゆらぎがひどくて見られたものじゃない。

WEBで小さく見るので限界だろう。ハイビジョンテレビで見る気にはなれない。
でも、何はともあれ、まずは鳴く様子を見ることができた。
どんどん距離を縮めていこう。

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オオヨシキリ

アシ原にオオヨシキリの声がにぎやかだ。
アップを狙っていると、なわばり争いの激しさがよくわかる。
同じ場所で長く鳴きつづけているものは少ない。
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キビタキ

昨年も撮影したキビタキの動画。
カメラも変えて今年はさらに納得の映像が撮れた。

肝心の声は・・・ちょっと短めでやや不満が残る。
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オオルリにメマトイ?

オオルリのさえずりをねらっていて、面白いシーンが録れた。
顔のまわりをうるさく飛ぶ一匹の虫。
とまった様子を見ると、どうもメマトイではないかと思う。

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ここ庄内は、ブユがうるさいが、メマトイには悩まされることはない。
メマトイもいろいろいる。
鳥につくものと人につくものとは違うのかも知れない。
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アカゲラ

オトシブミの揺籃づくりの撮影にこのところよく通っている場所にて。
それまで聞いていなかった鳥のヒナの声がずっと響いていた。
声のする方を探していたら、アカゲラが視界の中に入ってきた。
そして、枯れた大木の幹にあいた巣穴に入っていった。


フィールドスコープに最近入手したAVCHDのカメラをセット、音はパラボラマイクで
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オシドリ

結局、冬の庄内ではオシドリを見たのは鶴岡公園でだけだった。
春になってから、よく見るようになった。
冬はやや暖かい地方に移動しているようだ。

これは水の入ったばかりの田んぼに見たつがい。
とっても仲良さそうで「おしどり夫婦」の言葉がうまれるのもわかる。

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P5043991
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ミサゴ

ダム湖のすぐそばでのこと。
いきなりミサゴが現れてマゴマゴしているうちに頭上を通過していった。
かろうじて撮影した一枚は、アップすぎて余裕なし。
P4302832
E-520 Ai-S 300mm

タキタロウでも捕まえて見せておくれ。
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ノビタキ

赤川の河川敷に見たノビタキ。
メス1羽にオス2羽がついていた。
移動中に立ち寄っただけだったのか、翌日には姿はなかった。


撮影できたのはオスのみ。
かなり近づけたが、何だか遊ばれているようだった。
P4282198

P4282211
E-520 Ai-S 300mm
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ツグミ

このところ、ツグミをよく見る。
それも数十羽の群れとしてだ。

北の国に帰る途中なのだろう。
庄内はどうっすか?居心地いいですか?

P4191288
E-520 Ai-S 300mm+1.4×テレコン
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コハクチョウ

もうほとんど帰ったんじゃないかと思っていたハクチョウが、今日は割と多く見られた。
でも、たぶん彼らはもっと南で冬を越した群れで、移動の途中に寄っているのだろう。
晴れたけれど、今日はとても風の強い一日だった。
風がやむのを気長に待っているところではないかと思う。


P4038040
E-520 シグマ150mm

ハクチョウたちの声を録音しようとパラボラを向けたものの、
風が強すぎてまるでひろえなかった。
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シノリガモ

冬はこんな群れは見ることができなかったシノリガモ。
2羽のメスに、オスが6羽。
ちょっとばらけているので、全部を一画面に入れられなかったのだが、
それほど警戒していないようで、割と楽に撮影できた。

P3297578

こちらはカンムリカイツブリ ウミアイサのメス。
風をうけ冠羽が余計に立って、ちょっとかわいい感じになった。
P3297612
E-520 Ai-S 300mm


日没がなかなか綺麗であった。
明日の天気も期待できそう。

P3297625
E-520 9-18mm
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ハヤブサ

ハヤブサも繁殖期に入って、今は海沿いの岩場によく見るようになった。
枯れススキの合間から岩場にとまるハヤブサに近づいてみた。
巣に近くにあるのだろう。鋭い鳴き声で威嚇してきた。


どうもさっきまで食事中だったようだ。
ツメには何の鳥か羽毛をたくさんつけているし、胸には少し血がついている。

P3165067
E-520 Ai-S 300mm
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コガモ

一ヶ月の北の旅に出ている九州の武田晋一さんが山形を通過された。
道の駅でいつものように車泊された武田さんと朝に合流。
前の晩に電話をもらったあと、家に泊まっていけばと誘えばよかったと後悔したが、
武田さんはどこよりも車の中が落ち着くのだそうだ。車の中を見て納得。。。
私が鳥撮影用望遠レンズにもがいている様子を知って、600mmを見せてくれた。
D3Xと600mmF4 そして車の窓枠にワンタッチで取り付ける大型雲台。
すごい。納得。また納得。

撮影のヒントいただきました。武田さんありがとう!

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D3X 600mmF4

武田さんと行った下池にて。
真っ白に雪をかぶった木々が美しかった。

P2161776
E-520 14-42mm

気がついたら、武田さんの写真一枚撮影していない。
話に夢中ですっかり抜けてしまった。またしても
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ハヤブサ

田んぼの畦にハヤブサ一羽。
そろそろ繁殖期で田んぼから離れる日も近いだろうか。

車で慎重に寄っていって、最も近づけたカット。
更に距離を詰めようと動き出したところで飛び去った。

P2111596
E-520 Ai-S 300mm
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シノリガモ

海辺にいるこのカモを、何度か撮りたいとカメラを向けてみたものの、
いつも点のような大きさにしか撮れなかった。
あ、いた!と思ってカメラを用意しては遅い。
いざ撮ろうと思った頃には、100mも沖合に出てしまっている。

今日は、加茂の港の中にいたつがいをしばらく追ってみた。
なぜかいったんは離れても、しばらくすると戻ってくる。
奥に見えるのはオオセグロカモメ(セグロカモメ?)とウミネコ。

P2101159
何度も逃げられたりしながら追っているうちに気がついた。
港のへりの一カ所に、お気に入りのエサ場があるらしい。
その近くに身を潜めて、ようやく撮れた。

P2101283

こちらはスズガモ。
キンクロハジロとは、確かにちょっと違う。

P2101125
E-520 Ai-S 300mm+1.4×テレコン
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エナガ

窓の外にはキウイフルーツの棚がある。
そろそろ剪定しなければと思いつつ、そのままだが、時々鳥が潜り込んでいる。
落ち着く空間ができているようだ。
下に車をとめているのでフン害にちょっと怒ったりするけれど、近くに鳥が来るのは嬉しい。

一羽のシジュウカラがどうも最近ヒマワリの種に気づいてくれたようだ。
まだ距離があるけれど、いいモデルさんになってくれないか期待したい。
P2080861

ヒヨドリが3メートルほどの距離にどっかり落ち着いていることもある。
しかし伸びすぎたツルが邪魔だ。剪定しよう。

P2081020

今日のお客さんで、嬉しかったのが、このエナガ。
山の鳥かと思っていたけど、街中でも群れを作って移動しているようだ。
ガの幼虫をくわえている珍しいカットが撮れた。
P2081081
E-520 Ai-S 300mm
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オジロワシ?

オジロワシではないかと思う。
飛び去った時に、真っ白な尾が見えた。
庄内の田んぼにも来ているとは知らなかった。
昨年、新潟の福島潟で見て異様な大きさに驚いたけれど、今日のも大きかった。
距離感がおかしくなるような、そんな感覚だった。

一枚、スコープを使って撮影した。
収差がひどくてがっかりの一枚だが、普通に撮ってはますます何だかわからない。
P2060777
TSN-774VA2+E-520+14-42mm
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ノスリ

やっぱり写真用のレンズに限る。
(「写真用のレンズ」なんて、もっとうまい言い方がありそうだが)
スコープで写真を撮るのはちょっとお預け。結局満足の結果が得られそうもない。
どこかでレンズ沼なんて言葉を聞いたことがあるけれど、自分のもそうなのか。
でも、鳥にいかにして近づくかという事の方が重要かも知れない。結果はその方がいいはずだ。
とりあえずは封印したい。

強風吹く中、ノスリがホバリングして獲物を探していた。
サイズが足りず、トリミングしている。

DSC_1979

あっちにいないか、こっちにいないか。。。
DSC_1951 DSC_1963
D200 Ai-S 300mm
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タゲリ

ようやく満足のいくタゲリの写真。
道路のすぐ近くをエサ場にしている一羽に会えた。ラッキーだった。
車の窓から300mmで十分なサイズが得られた。

DSC_1797 DSC_1819
DSC_1880

ミミズらしきものを引っ張りだしているのだが、残念ながらよく見えない。
片足をプルプル震わせて、足下に振動を送っているようだ。
ミミズを誘い出しているのかも知れない。

DSC_1925
D200 Ai-S 300mm
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タゲリ、ハクチョウ、タシギ

久しぶりによく晴れた一日だった。
鳥海山も月山も、若干かすんでいるが冬の庄内としてはよく見えた方だと思う。
P1280322
E-520 14-42mm

迷わず昨日のタゲリのポイントに向かった。
今日はスコープとオリンパスの組み合わせ。
サイズはいい!でも画質はやっぱり今ひとつ。
車の中での三脚の立て方が悪いんだろうか?
P1280249
TSN-774VA2+E-520+マクロ50mm

近くにハクチョウの群れもあった。
見るとコハクチョウの群れにオオハクチョウが混じっている。
両種の違いがよくわかる一枚となった。
DSC_1671
D200 Ai-S 300mm

突然湿地から飛び立った数羽のシギ。
タシギだろうか。ゆっくり飛んでいたので、うまく撮影できた。

DSC_1686
D200 Ai-S 300mm

300mmといっても、私の場合F4.5の古い中古だが、やはりカメラ用のレンズは描写が素晴らしい。
今更ながらそう思う。
スコープはもちろん高性能なのだが、私のような組み方は本来の性能を台無しにしてしまう。
余計なレンズがいっぱいで、どだい無茶なことだろう。

夕日も美しかった。
P1280410
E-520 14-42mm
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モズ、アトリ、タゲリ

フィールドスコープにカシオのEX-F1という組み合わせは、かなり魅力的で
ほとんど衝動買いのようなものだった。

ビデオ撮影に期待をしてのものだったので、スチル写真はほとんど撮っていない。
でも
EX-F1はミラーもないからぶれにくい。この点は忘れかけていた。
今日はテストを兼ねて鳥を見てまわった。


メスのモズ。なかなかイイ感じ。
CIMG4217

アトリ。何かボケが妙な感じ。。。
CIMG4237

偶然見つけたタゲリ。これは大収穫、嬉しい!
でもこの画質はひどい。。。
途中から雪が降りはじめ、風が車を揺すっていた。
カメラブレているだけなのだろうか。

CIMG4369
TSN-774VA2+EX-F1

ビデオでの画質はいいのだけど、画像は600万画素でもありどうもシャープさにかける。
オリンパスを使った方法がまだよさそうだ。

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庭のスズメ

鳥のビデオ撮影用にとフィールドスコープを買ったのだが、
写真撮影にうまく使えないかと時々探ってみる。
コンパクトカメラを使った「デジスコ」もよさそうだけど、あまり深入りしたくない。
少ない投資ですまなさそうだから。。。
それで色々試した結果、オリンパスのマクロレンズにつけるとちょっと良さそうだと
発見があった。ヒシクイを撮ったときだ。
でも、それ以降いつも結果は今ひとつ。
サイズはいいのだが画質がいまひとつ。
今日のスズメは、ちょっとよく写った。


P1230129

P1230141
TSN-774VA2+E-520+マクロ50mm

といっても、カメラ純正のレンズの描写にはほど遠い。
このブログのサイズではわからないものがある。
結局、私の場合はこの画質はNGだ。
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ノスリ

300mmではノスリにすら近づくのは難しいのか。
飛び去るところを連続で撮れたけど、サイズは不満。
手前の枝も不満。


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トビだって敏感だ。
もっともこれは歩いて近づいたのだけど、30m以上はあって、こんなに小さくしか写せない。

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D200 Ai-S 300mm

せめて、テレコンの1つも加えてみるべきだろうか。
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氷の上のオオハクチョウ

酒田でも−4℃だったそうだから、庄内としてはよく冷えた朝だった。
前にマガモを撮影した池も氷が張って、珍しくオオハクチョウが来ていた。
氷の上を歩くのは苦手なようだ。

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D200 Ai-S 300mm
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コハクチョウの足跡

田んぼにもしっかり雪が積もった。
こうなると、ハクチョウの姿は雪と同化して見つけにくくなる。
灰色のハクチョウは、夏に生まれた幼鳥。


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D200 Ai-S 300mm

コハクチョウの群れに近づいていくと、気がつけば足下にはたくさんの足跡が
P1142699 P1142697

久しぶりに日中よく晴れた。
背中に受ける日差しがとても暖かい。

P1142716
E-520 14-42mm
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雪の中のコハクチョウ

雪降る中のハクチョウを捕りたいと思っていたが、なかなかチャンスがなかった。
降り止まない勢いの雪に、今日こそチャンスとでかけたのだが。。。

300mmではちょっと倍率が低い。
本当はもう一歩踏み込んだ写真を撮りたい。
DSC_1098
D200 Ai-S 300mm

フィールドスコープとオリンパスの組み合わせも試したが、画質の悪さがよくわかってしまっただけだった。
雪がまともに写らなかった。
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オオハクチョウ

今日見たハクチョウの群れは、ほとんどオオハクチョウだった。
そこは黒川近くの赤川で、毎年ハクチョウの集まる場所のようだ。
鶴岡はだいたいコハクチョウで、北に行くほどオオハクチョウになるのかと
勝手に思いこんでいたが、そんなことはないようだ。

15時くらいから見ていたが、10羽くらいの小隊が次々にやってきて、
群れに加わっていた。
P1112609
E-520 14-42mm

2割くらいコハクチョウがまじっている。
下の画面でも、一羽だけコハクチョウが混じっている。
くちばしの黄色い部分の割合が、区別のポイント。
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DSC_1067
D200 Ai-S 300mm
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オシドリ

鶴岡公園のお堀にいた♂一羽。
元旦に初詣に来たときにはつがいでいたように思ったんだけど。。。
残念ながら、おしどり夫婦として撮影することはできなかった。
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D200 Ai-S 300mm

どこか、きっとたくさん集まっているところがあるはず。
見つけたい。
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ハクセキレイのねぐら

かがくナビ、今週の自然だより12/19で紹介したハクセキレイ

長野に住んでいた頃は、上田の24時間営業のガソリンスタンドわきの街路樹に、
ハクセキレイのねぐらを見ていた。
確かに、こんな明るくにぎやかな場所にねぐらを見るけれど、
昔はどんな場所に集まっていたんだろう。
庄内だったら、それほど明るい場所がないから、そんな旧来のねぐらもありそうだけど、
真っ暗な中では、どう探したらよいかわからなくなる。
PC161696
鶴岡市 E-520 シグマ150mm

とまっているこの木はメタセコイアだろうか。
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月山・鳥海山とコハクチョウ

月曜日の庄内の天気は、曇り空。
でも、遠景の山が美しく光って見えた。
私はこれぞ冬の庄内の風景と思う。
月山も鳥海山も神々しい。まさに、神の宿る山という感じがする。


ついコハクチョウと絡めてしまったが、山と家なみ、田んぼだけでよかったかも。
こちらは月山方向。

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同じ場所でくるり反対方向を見ると、これまた美しい鳥海山。
PB240816
2008年11月24日 酒田市 E-520 14-42mm

ついで、半月前に撮った、薄暮のコハクチョウ。
鳥海山をバックに
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こちらは月とハクチョウ。
遠方の白い建物が残念。。。
PB132937
2008年11月13日 鶴岡市 E-520 シグマ150mm
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オオハクチョウ

鶴岡ではほとんど見ないオオハクチョウ。
遊佐に行ったついでに田んぼの群れを撮影。

こちらはオオハクチョウ。
くちばしの黄色い模様が大事なんだけど、何かいっぱいついていた。。。
PB220712

こちらはコハクチョウ。
くちばしの黄色い模様が小さく、鼻の穴にまでかからない。
PB220740
20081122日 山形県遊佐町 フィールドスコープ+E-520

遊佐は鳥海山の麓に広がる。
間近で見る鳥海はやっぱり迫力がある。
PB220695
20081122日 山形県遊佐町 E-520 シグマ150mm

PB220685
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ハヤブサ

月曜日に撮影したハヤブサ。
田んぼの畦にずっととまっていた。
何だか顔に精悍さが感じられないのだが、幼鳥だろうか。
PB240770
2008年11月24日 鶴岡市 フィールドスコープ+E-520

フィールドスコープにE-520という期待の組み合わせで撮影しているのだが、
今回はヒジョーに画質が悪い。
大気のゆらぎの影響はあるが、それにしても・・・だ。
やっぱり無理があるのかな?
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フィールドスコープにE-520

一週間前のこと。
ふとフィールドスコープにマクロ
50mmつきのE-520という組み合わせはどうだろうと思った。
その間にアダプターを入れるのだが、つないでみたら倍率もいいし、何より撮影しやすそう。
いつかは長玉の明るいレンズを欲しいものだが、しばらくは鳥はこれで撮ってみようと思う。

田んぼでハクチョウとガンをねらってみた。

コハクチョウ、マガン、下は二枚ともヒシクイ。
PB150093PB150217PB150236PB150262
200811月15日 鶴岡市 E-520+フィールドスコープ
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チュウサギ

田んぼのあぜ道を一羽のチュウサギがこちらに向かってやってきた。
イナゴをとろうとしているのだろうか?
車の窓から狙っている私に、全く気がついていないようだった。

それにしても、こんなに首が細いものだっただろうか?
P9056353
9月5日 山形県酒田市 E-520 Nikkor 300mm
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スズメのヒナ

巣立ち後、親にエサをもらうスズメのヒナ。
獲物は羽アリだろうか?
親は頻繁に飛び立ち、空中で虫をとらえてヒナのもとに。


suzume-poster
713日 山形県鶴岡市 EX-F1
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カッコウ

川沿いでの録音はやはりちょっと厳しい。
カッコウの姿はとらえたが、鳴き声はノイズに埋もれてしまっている。


カッコウ-poster
78日 山形県鶴岡市 EX-F1
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イソシギ

赤川のほとりで高い声でよく鳴いている。
イソシギと思うのだが。。。


イソシギ-poster
78日 山形県鶴岡市 EX-F1
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オオヨシキリ

赤川河川敷に鳴くオオヨシキリ

オオヨシキリ-poster
74日 山形県鶴岡市 EX-F1

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サシバ

最近、山の中でよく聞く声。
姿を見てオオタカと分かった。
これは幼鳥(若鳥?)だろうか。

ミヤコドリさんより、サシバと教えていただきました。ありがとうございました!
最初にオオタカと思いこんでしまい、よく調べていませんでした。。。


ootaka-poster
630日 鶴岡市 EX-F1


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キビタキ

キビタキのさえずり。
チャンスはもう残り少なそう。
撮影が間に合ってホッと一安心。

kibitaki-poster
630日 鶴岡市 EX-F1
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コムクドリ

長野では滅多に見なかったコムクドリ。庄内では街中でもよく見る。
秒300コマで撮影してみて、尾羽を激しく動かして飛んでいるのに気づいた。
これはコムクドリなどに特有の動きだろうか。


komukudori-poster
628日 鶴岡市 EX-F1 秒300コマ
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オシドリ

山形県の鳥はオシドリ。
子供の頃からそう知ってはいたが、普段見ることはなかった。
今こうして色々回ってみると、色んなところでオシドリを見る。

さて、この3羽の関係は?

osidori
626日 鶴岡市 EX-F1
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オオルリ

オオルリのさえずり
オオルリ-poster
626日 鶴岡市 EX-F1

映像と音声は別録りで後で合成。
撮影時も失敗が多く、合成も面倒だけど、やっぱりこれが結果よさそうだ。
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ウミネコの親子

ちょっと見ない間にウミネコのヒナがずいぶん増えていた。
鳥の成長の早さに改めて驚いた。

P5222084
5月22日 山形県鶴岡市 E-510 14-42mm

位置から見て、たぶん13日に撮影したものと同じ親子
DSC_0749
5月22日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

給餌のシーンを撮影しようとしばらく狙ってみたが、うまく行かなかった。。。
右下の写真では鯛をはきもどしている。ヒナには大きすぎるのか、再び飲み込んでしまった。

DSC_0681  DSC_0734 
5月22日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm
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トラフズクの幼鳥

先日、クビキリギス発見のきっかけを作ってくれたの主は、どうやらトラフズクの幼鳥だったようだ。
どうしても気になって再び明るい時間に現地を訪れてみた。
そこで見たのは
3羽の何とも愛らしい幼鳥だった。

DSC_0542

DSC_0552

DSC_0577

5月21日 山形県酒田市 D200 Ai-S 300mm


こちらはムービー。
カメラのシャッターの音に敏感に反応するのが面白かった。
trafzuku
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ウミネコの営巣地

ウミネコの営巣地、庄内だと飛島まで行かないと見れないのかと思っていた。
そんなことはなかった。

白っぽい岩がゴロゴロした場所。
更に糞で化粧された結果、たくさんとまっていても分かりにくい。
ちゃんとわかってやっているのだろう。

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5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

卵を抱いている。
オスとメスが協力して卵を抱いているそうだ。
でも、オスメスの区別がわからない。。。

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5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

近づきすぎて、主が巣から離れてしまった。
脅かしてゴメンね、と卵を撮影。
左の卵が一部欠けている。孵化が始まったようだ。
それにしても、ここの連中は巣材選びが面白い。

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5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

こちらは、もうヒナが孵っている。
親に何かねだっている姿が可愛らしい。

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5月13日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm
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庄内空港のヒバリ

かつて庄内空港に飛行機の離着陸を撮影に通ったことがあった。
その時チドリの仲間がいた事を思い出し、同じ滑走路脇の公園に行ってみた。


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5月6日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

当時、小石がゴロゴロしていた公園はすっかり整備されて、綺麗な芝生が広がっていた。
チドリは全くいそうにもない。

かわりにヒバリがたくさんいた。
カメラを向けた1羽はコガネムシの幼虫をくわえていた。
これから巣に戻って雛に与えようとしているのだろう。

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5月6日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm
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田んぼに飛ぶウミネコ

田んぼに水が入り始め、ウミネコの姿を見る。
代掻き作業で追い出された虫などを求めて、海辺を離れて結構入ってくる。
この場所も海岸線から直線距離で5kmくらいのところ。
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4月29日 山形県遊佐町 E-510 14-42mm

トラクターのまわりに群れ飛ぶウミネコ。
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4月29日 山形県遊佐町 D200 Ai-S 300mm

泥の中からミミズか何か見つけた。

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4月29日 山形県遊佐町 D200 Ai-S 300mm

ちょうど潮干狩りに来るような、代々伝えられた年中行事の1つなのではないだろうか。
海の物ばかり食べていると、たまには泥臭いモノも味見してみたくなるのか。。


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4月29日 山形県遊佐町 D200 Ai-S 300mm
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ヒヨドリ

19、20日は山形に。
実家の庭の紅梅にヒヨドリが来ていたのを、二階ベランダより撮影。
距離は10mもないのだが、堂々としたもので、カメラを向けても驚く様子はなかった。
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4月20日 山形市 D200 Ai-S 300mm
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キジ

赤川の河川敷を堂々と歩く雄キジ。
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4月15日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm

後ろにメスが2羽ついていた。
見事な保護色。
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4月15日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm (トリミング)
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キジバト

小雨降る中、キジバトのカップルが寄り添うようにとまっていた。
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4月12日 山形県鶴岡市 D200 Ai-S 300mm (トリミング)

とっても仲良さそうな2羽。
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