新しいMac
2009.04.02
新しいMac
Proが届いて、予想通り環境移行に手間取ったが、
ようやくが落ち着いた。
これまで使っていたのが2005年モデルのG5だった。
4年で買い換えは短いような気もするが、処理速度が激変した。
もちろん、処理速度の不満からの買い換えだったわけだから、わかっていたことだけど、
ヒジョーに満足の結果だった。
いつもRAW現像ソフトはSILKYPIXを使っているが、画像をプレビューするにしても
今まで次の画像が表示されるまで5秒以上かかったものが、一瞬で表示される。
現像自体も、一枚10秒かからない。やはりこうでなくては。。
ようやく、普通に使えるようになった。
ありがたいことだ。
ビデオ映像についても、HD映像が実にスムーズに表示される。
Casio EX-F1のフルHD映像がどんなものか、ようやく確認できた。
それにしても、Firewire800(IEEE1394b)だけになってしまったのは何故なんだろう?
いまだ納得がいかない。
ビデオカメラはテープレスの方向に進んでいるので、いずれ自分も考えなければならないのだが、
まだしばらくはカメラとMacをつなぐFirewireなしではやっていけない。
近所のケーズにもヤマダにも、変換ケーブルはなかった。
どうしてもネット注文に走ることが多くなる。
ようやくが落ち着いた。

これまで使っていたのが2005年モデルのG5だった。
4年で買い換えは短いような気もするが、処理速度が激変した。
もちろん、処理速度の不満からの買い換えだったわけだから、わかっていたことだけど、
ヒジョーに満足の結果だった。
いつもRAW現像ソフトはSILKYPIXを使っているが、画像をプレビューするにしても
今まで次の画像が表示されるまで5秒以上かかったものが、一瞬で表示される。
現像自体も、一枚10秒かからない。やはりこうでなくては。。
ようやく、普通に使えるようになった。
ありがたいことだ。
ビデオ映像についても、HD映像が実にスムーズに表示される。
Casio EX-F1のフルHD映像がどんなものか、ようやく確認できた。
それにしても、Firewire800(IEEE1394b)だけになってしまったのは何故なんだろう?
いまだ納得がいかない。
ビデオカメラはテープレスの方向に進んでいるので、いずれ自分も考えなければならないのだが、
まだしばらくはカメラとMacをつなぐFirewireなしではやっていけない。
近所のケーズにもヤマダにも、変換ケーブルはなかった。
どうしてもネット注文に走ることが多くなる。
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ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」
2009.03.24
オリンパスより4月発売のツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」の試作機をお借りして、
テスト撮影をしてみた。純正ストロボFL-36Rも2台、つけていただいた。
FL-BKM03はアームの形状や角度を調整し2台のストロボを自在に配置させて、立体的な照明をするシステムだ。
カメラはRCモードにして、ワイヤレスで2台のストロボでTTLオート調光ができる。
内蔵フラッシュは信号光を送るのみだ。
2灯それぞれに+−の補正を加えて強弱をつけることができ、設定はストロボではなく、カメラから行う。
下がその設定画面だ。
野外でいつもこのスタイルで被写体を探していくのは、現実的ではないだろう。
でも、こうした照明をしてみたいと頭に描くものがあった場合、とても重宝する道具である。
3月半ばで虫もいくらか期待できると思ってお借りしてみたのだが、まだちょっと早かった。
植物にストロボを使うというのはちょっとと思うけれど、
ちょっといつもと方向をかえて、春の植物たちを撮影してみた。
コシノコバイモ。
バックが真っ暗で夜のようになってしまった。
でもアップでみるとわかるが、ただ一灯で照明したものとは全然違う。
E-520 マクロ50mm
こちらはネコヤナギの花。
自然光だけではうまく写らない雄しべの細部がよくわかる。
もちろん、多灯照明の効果によるところが大きい。
E-520 マクロ50mm
正直に告白すると、このうちの何枚かは、ブラケットから一灯ストロボを外し、
手をのばしてより離れたところから照明している。
でも、それでも手持ちでそんな芸当ができてしまうのは、ブラケットさまさまなのだ。
こちらは9-18mmでの撮影。
超広角レンズにかるくストロボをあてるとメリハリが効いていい。
最近9-18mmで撮影したものは、そうして撮ったものが多い。

E-520 9-18mm
このツインブラケットを使って、細かいところだが非常に感心したところがあった。
それは、何カ所かにある締めつけのリングだ。
たとえばストロボの取りつけ部分でいうと、リングを適度にしめたあとも、
ストロボを無理なく左右に振ることができる。
出来の悪いものだと、そんなふうに回すと締めつけも緩んでしまい、結構イライラさせられる
ところだが、このブラケットは大丈夫だ。
間に入っているゴムのリングに秘密があるのか、とてもいい具合である。

このようなアクセサリーは、ちょっと使っただけではそのよさがわからない。
思いがけないところで、すごく役に立つものだ。
小さくたためるので、鞄の隅にいつも入れておくとよいだろう。
私自身は、まだオリンパスの純正ストロボを持っていないので、ストロボ自体への興味もあった。
ワイヤレスで使えるオートストロボ、やっぱりいいですね!
テスト撮影をしてみた。純正ストロボFL-36Rも2台、つけていただいた。


FL-BKM03はアームの形状や角度を調整し2台のストロボを自在に配置させて、立体的な照明をするシステムだ。
カメラはRCモードにして、ワイヤレスで2台のストロボでTTLオート調光ができる。
内蔵フラッシュは信号光を送るのみだ。
2灯それぞれに+−の補正を加えて強弱をつけることができ、設定はストロボではなく、カメラから行う。
下がその設定画面だ。

野外でいつもこのスタイルで被写体を探していくのは、現実的ではないだろう。
でも、こうした照明をしてみたいと頭に描くものがあった場合、とても重宝する道具である。
3月半ばで虫もいくらか期待できると思ってお借りしてみたのだが、まだちょっと早かった。
植物にストロボを使うというのはちょっとと思うけれど、
ちょっといつもと方向をかえて、春の植物たちを撮影してみた。
コシノコバイモ。
バックが真っ暗で夜のようになってしまった。
でもアップでみるとわかるが、ただ一灯で照明したものとは全然違う。


E-520 マクロ50mm
こちらはネコヤナギの花。
自然光だけではうまく写らない雄しべの細部がよくわかる。
もちろん、多灯照明の効果によるところが大きい。



E-520 マクロ50mm
正直に告白すると、このうちの何枚かは、ブラケットから一灯ストロボを外し、
手をのばしてより離れたところから照明している。
でも、それでも手持ちでそんな芸当ができてしまうのは、ブラケットさまさまなのだ。
こちらは9-18mmでの撮影。
超広角レンズにかるくストロボをあてるとメリハリが効いていい。
最近9-18mmで撮影したものは、そうして撮ったものが多い。

E-520 9-18mm
このツインブラケットを使って、細かいところだが非常に感心したところがあった。
それは、何カ所かにある締めつけのリングだ。
たとえばストロボの取りつけ部分でいうと、リングを適度にしめたあとも、
ストロボを無理なく左右に振ることができる。
出来の悪いものだと、そんなふうに回すと締めつけも緩んでしまい、結構イライラさせられる
ところだが、このブラケットは大丈夫だ。
間に入っているゴムのリングに秘密があるのか、とてもいい具合である。


このようなアクセサリーは、ちょっと使っただけではそのよさがわからない。
思いがけないところで、すごく役に立つものだ。
小さくたためるので、鞄の隅にいつも入れておくとよいだろう。
私自身は、まだオリンパスの純正ストロボを持っていないので、ストロボ自体への興味もあった。
ワイヤレスで使えるオートストロボ、やっぱりいいですね!
ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6
2009.03.11
R-09の故障
2008.08.26
※最初にお断りします。
下記の修理カ所は、一週間後にまた故障に見舞われました。
もはやこれまでと、結局R-09HRの購入に踏み切りました。
やはり、素人のにわか修理は悲しい結果に終わりました。。。。
クサヒバリの声を録音中、突然、左チャンネルの音が途切れた。
怪しい怪しいと思っていたマイク端子に、致命的なトラブルが起きたのは明らかだった。
もう、がっかりである。こんな時期にやめてくれ〜とちょっとの間パニック状態に陥った。
ネットの情報によると、その辺りのプリント基板がマイクのたびたびの抜き差しで
断裂してしまうことがあるらしい。
確かに、私のR-09も基盤が一部切れていた。
細かいところなので恐ろしかったが、ハンダ付けを決行した。
修理に費やす費用や時間がもったいないし、新品を買うのも、今はちょっと。。。
結果うまくいったのでよかったが、決して人にお勧めできるものではない。
ハンダ付けはお粗末なもので、失敗を覚悟に元に戻して、電源投入。幸いノイズが乗ることもなく、OKなようだ。
画像にしてみて改めて思ったが、ヒドイはんだ付け。つながったのは奇跡的に思える。

もし誰かの参考になればと思い、画像をアップします。
でも、壊れたらまず修理に出しましょう。バラしたら、もう保証が効きません。
分解の経過も、ハンダ付けのポイントも、責任を負えませんので、詳細は書きません。
すべて、ご自身の責任で。
R-09は私のお気に入りの録音機。
もう2年も使ったので、そろそろガタがきてもおかしくない。
これでまた寿命が延びてくれると嬉しい。
下記の修理カ所は、一週間後にまた故障に見舞われました。
もはやこれまでと、結局R-09HRの購入に踏み切りました。
やはり、素人のにわか修理は悲しい結果に終わりました。。。。
クサヒバリの声を録音中、突然、左チャンネルの音が途切れた。
怪しい怪しいと思っていたマイク端子に、致命的なトラブルが起きたのは明らかだった。
もう、がっかりである。こんな時期にやめてくれ〜とちょっとの間パニック状態に陥った。
ネットの情報によると、その辺りのプリント基板がマイクのたびたびの抜き差しで
断裂してしまうことがあるらしい。
確かに、私のR-09も基盤が一部切れていた。
細かいところなので恐ろしかったが、ハンダ付けを決行した。
修理に費やす費用や時間がもったいないし、新品を買うのも、今はちょっと。。。
結果うまくいったのでよかったが、決して人にお勧めできるものではない。
ハンダ付けはお粗末なもので、失敗を覚悟に元に戻して、電源投入。幸いノイズが乗ることもなく、OKなようだ。
画像にしてみて改めて思ったが、ヒドイはんだ付け。つながったのは奇跡的に思える。

もし誰かの参考になればと思い、画像をアップします。
でも、壊れたらまず修理に出しましょう。バラしたら、もう保証が効きません。
分解の経過も、ハンダ付けのポイントも、責任を負えませんので、詳細は書きません。
すべて、ご自身の責任で。
R-09は私のお気に入りの録音機。
もう2年も使ったので、そろそろガタがきてもおかしくない。
これでまた寿命が延びてくれると嬉しい。