7 月 2009
再放送のお知らせ
2009.07.21
お知らせが遅くなってしまいました。
明日から三日連続でファーブル昆虫記「南仏・愛(いと)しき小宇宙」再放送です。
[BShi]7/22(水)~7/24(金) 前9:00-10:30
7/22(水)「南仏・愛(いと)しき小宇宙」(1)
7/23(木)「南仏・愛(いと)しき小宇宙」(2)
7/24(金)「南仏・愛(いと)しき小宇宙」(3)
明日から三日連続でファーブル昆虫記「南仏・愛(いと)しき小宇宙」再放送です。
[BShi]7/22(水)~7/24(金) 前9:00-10:30
7/22(水)「南仏・愛(いと)しき小宇宙」(1)
7/23(木)「南仏・愛(いと)しき小宇宙」(2)
7/24(金)「南仏・愛(いと)しき小宇宙」(3)
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ヒメハルゼミ
2009.07.20 カテゴリー: 昆虫
ちょっと遠出して、能生のヒメハルゼミの生息地を訪れた。
能生のヒメハルゼミの生息地は白山神社の裏山。
ここは日本海側の北限値とされ国指定天然記念物に指定されている。
実は、ヒメハルゼミの声はまだこの耳に聞いたことがない。
蝉時雨と表現されるいっせいに合唱する様子を録音したものを聞いたが、何だかよくわからなった。
森に入ってすぐに聞こえてきたのはニイニイゼミ。
日が差してくると明らかに別の声が聞こえてきて、やがてものすごいボリュームの大合唱となった。
(鳴き声は音集めで)
高い木の上で鳴いているのでセミの姿が見えない。
一度だけ、ビデオを撮るチャンスに恵まれたが、写真の方は満足のいくものが撮れなかった。
↓こちらはビデオ映像
ちょっと見ただけでも抜け殻の数は相当なものだ。
抜け殻の大きさはチッチゼミくらいだろうか、とっても小さい。
能生のヒメハルゼミの生息地は白山神社の裏山。
ここは日本海側の北限値とされ国指定天然記念物に指定されている。

実は、ヒメハルゼミの声はまだこの耳に聞いたことがない。
蝉時雨と表現されるいっせいに合唱する様子を録音したものを聞いたが、何だかよくわからなった。
森に入ってすぐに聞こえてきたのはニイニイゼミ。
日が差してくると明らかに別の声が聞こえてきて、やがてものすごいボリュームの大合唱となった。
(鳴き声は音集めで)

高い木の上で鳴いているのでセミの姿が見えない。
一度だけ、ビデオを撮るチャンスに恵まれたが、写真の方は満足のいくものが撮れなかった。
↓こちらはビデオ映像

ちょっと見ただけでも抜け殻の数は相当なものだ。
抜け殻の大きさはチッチゼミくらいだろうか、とっても小さい。


トホシオサゾウ
2009.07.17 カテゴリー: 昆虫
アオバハゴロモ幼虫
2009.07.15 カテゴリー: 昆虫
庭のムクゲに気がついたらアオバハゴロモの幼虫がたくさんついていて、
枝がところどころ真っ白くなっている。
白い毛のようなものは、幼虫の出すロウ物質・・・(→かがくナビにも記事を書きました)
この画像にいる2匹の幼虫は、分かりやすいだろう。
それぞれのアップ画像
ムクゲに接して生えているハギには、ベッコウハゴロモの幼虫がいた。
こちらも、お腹の先から毛束のようなロウ物質を出して、何とも怪しげな姿をしている。
ロウ物質の束は、傘のようにすぼめたり開いたりできる。
指を近づけたりしておどかすと、毛束をクジャクの羽のように大きく開いて、
その下に身を隠そうとする。
タンポポなどの綿毛の種か、カビなのか、いったい何に似せているつもりなのだろう。
いずれにしても、正体が虫だとはなかなか気づきにくいだろう。
枝がところどころ真っ白くなっている。
白い毛のようなものは、幼虫の出すロウ物質・・・(→かがくナビにも記事を書きました)
この画像にいる2匹の幼虫は、分かりやすいだろう。

それぞれのアップ画像


ムクゲに接して生えているハギには、ベッコウハゴロモの幼虫がいた。
こちらも、お腹の先から毛束のようなロウ物質を出して、何とも怪しげな姿をしている。

ロウ物質の束は、傘のようにすぼめたり開いたりできる。
指を近づけたりしておどかすと、毛束をクジャクの羽のように大きく開いて、
その下に身を隠そうとする。


タンポポなどの綿毛の種か、カビなのか、いったい何に似せているつもりなのだろう。
いずれにしても、正体が虫だとはなかなか気づきにくいだろう。
ゴイシシジミの幼虫
2009.07.14 カテゴリー: 昆虫
ウマノスズクサの花
2009.07.12 カテゴリー: 植物
コナラシギゾウムシ
2009.07.12 カテゴリー: 昆虫
ノコギリクワガタ
2009.07.12 カテゴリー: 昆虫
ココノホシテントウ
2009.07.12 カテゴリー: 昆虫
ヤマトマダラバッタの幼虫
2009.07.07 カテゴリー: 昆虫
昨日の撮影では物足りないような気がして、再び砂浜を訪れた。
ところが、今日は朝から気温が上がって砂が熱いらしい。
ヤマトマダラバッタの幼虫は砂地を嫌がって、葉の上などに避難しようとする。
時々日がかげったところを狙って、いくつか追加撮影。
この幼虫は、もっとも成長しているもので、1cmを超えていた。
茶色い背中で擬態は今ひとつかと思ったのだが、写真に撮ったらナカナカよく
周りにとけ込んでくれた。
こちらは、やや若い幼虫。
彼らはやや突きだした複眼でもって自分の姿を見ることができるのだろうか。
自分の姿を客観視できなければ、砂地でジッと動かない事のメリットにも気がつけない
と思うのだが、どうだろう。
ところが、今日は朝から気温が上がって砂が熱いらしい。
ヤマトマダラバッタの幼虫は砂地を嫌がって、葉の上などに避難しようとする。
時々日がかげったところを狙って、いくつか追加撮影。
この幼虫は、もっとも成長しているもので、1cmを超えていた。
茶色い背中で擬態は今ひとつかと思ったのだが、写真に撮ったらナカナカよく
周りにとけ込んでくれた。

こちらは、やや若い幼虫。
彼らはやや突きだした複眼でもって自分の姿を見ることができるのだろうか。
自分の姿を客観視できなければ、砂地でジッと動かない事のメリットにも気がつけない
と思うのだが、どうだろう。

ミドリシジミ
ミドリシジミ FX1000スロー
砂浜にて
2009.07.06 カテゴリー: 昆虫
カブト・クワガタ
2009.07.03 カテゴリー: 昆虫