2 月 2009
キクバオウレン
2009.02.28 カテゴリー: 植物
ネコヤナギ
2009.02.28 カテゴリー: 植物
ニワトコ
2009.02.27 カテゴリー: 植物
マルバマンサク
2009.02.27 カテゴリー: 植物
キハダの冬芽
2009.02.27 カテゴリー: 植物
雪カワゲラのなかま
2009.02.22 カテゴリー: 昆虫
年末以来ずいぶんご無沙汰してしまった志津。
山形ー鶴岡を移動する途中にあるので、ちょっと寄ることができるはずなのに。。。
今日、改めて思ったが、冬のここはおもしろい連中が待っている。
もう少し、マメに来てもよかったなあと反省。
この日は鶴岡では雨。なんと西川でも雨だった。
第1トンネル付近の温度計が5℃といっていたのには驚いた。
しかし、いくら暖冬といっても、さすがに月山の麓。
道路脇の雪の壁が3m以上ありそうなところもある。
E-520 14-42mm
さて、そんな道路沿いの雪の上に目をやると、いたいた。。。
お目当ての雪カワゲラ。
E-520 魚露目8号
12月より遥かに数が増えている。おかげで色んなシーンに出会える。
ほとんど歩いているものばかりだが、たまにジッとしているものを見るとだいたい食事中。
この日見かけたのは、仲間の死骸を食べているものばかりだった。
交尾しようとメスにせまっているものも見ることができた。
オスの交尾器がよく見えているが、これで交尾が成立しているのだろうか?
数分後、2匹は離れた。
圧倒的に羽のない雪カワゲラが目立つが、
大型で羽のあるクロカワゲラのなかまも数匹見ることができた。
E-520 マクロ50mm+テレコン
確か、ここは沢があったはず。今は全く見えない。
こんなところを知らずに歩いてしまったら。。。怖いです。
E-520 14-42mm
山形ー鶴岡を移動する途中にあるので、ちょっと寄ることができるはずなのに。。。
今日、改めて思ったが、冬のここはおもしろい連中が待っている。
もう少し、マメに来てもよかったなあと反省。
この日は鶴岡では雨。なんと西川でも雨だった。
第1トンネル付近の温度計が5℃といっていたのには驚いた。
しかし、いくら暖冬といっても、さすがに月山の麓。
道路脇の雪の壁が3m以上ありそうなところもある。

E-520 14-42mm
さて、そんな道路沿いの雪の上に目をやると、いたいた。。。
お目当ての雪カワゲラ。

E-520 魚露目8号
12月より遥かに数が増えている。おかげで色んなシーンに出会える。
ほとんど歩いているものばかりだが、たまにジッとしているものを見るとだいたい食事中。
この日見かけたのは、仲間の死骸を食べているものばかりだった。


交尾しようとメスにせまっているものも見ることができた。
オスの交尾器がよく見えているが、これで交尾が成立しているのだろうか?
数分後、2匹は離れた。

圧倒的に羽のない雪カワゲラが目立つが、
大型で羽のあるクロカワゲラのなかまも数匹見ることができた。

E-520 マクロ50mm+テレコン
確か、ここは沢があったはず。今は全く見えない。
こんなところを知らずに歩いてしまったら。。。怖いです。

E-520 14-42mm
赤川に雪
2009.02.18 カテゴリー: 風景
大雪
2009.02.17 カテゴリー: 風景
大荒れの一日
2009.02.16 カテゴリー: 風景
武田さんと、近所の「鈴木そば」でお昼。最近のお気に入りのお店だ。
「そばや」と思って店に入ると驚くことに、ここは中華そばしかメニューにない。
鶴岡出身の連れあいは、それで普通だというのだけど、私にとってはなんじゃそりゃ〜である。
同じ県内、100km離れただけで、私の生まれ故郷とはまるで異国なみの違い。
おもしろいんです、これが。
さて、今日は朝から荒れ模様。
新潟に向けて出発する武田さんを見送ったあと、私も吹雪のすごそうな場所をまわってみた。
この日は珍しく真冬日の鶴岡。アメダスでみると、15m/sの強風が吹き荒れていた。
地吹雪と言っていいだろう。
雪はやんでいるのに強烈な横風が雪を舞い上げて、ところどころ視界の悪い状況をつくっている。
この写真はかがくナビに掲載した一枚。
道はスケートリンクのような状態で、40km/hも出せない。

次の写真は田んぼの道にて撮影したもの。
車のフロントガラス越しに撮っているので、画面が実際より青い。
外に出てはたちまちレンズに粉雪がおおってしまう。
ちなみに、これでちょっと視界が開けた状態だ。
まもなく次の雪が視界を覆おうとしている。そうなるとホワイトアウトだ。
遠方の集落に地吹雪がかかる
「そばや」と思って店に入ると驚くことに、ここは中華そばしかメニューにない。
鶴岡出身の連れあいは、それで普通だというのだけど、私にとってはなんじゃそりゃ〜である。
同じ県内、100km離れただけで、私の生まれ故郷とはまるで異国なみの違い。
おもしろいんです、これが。
さて、今日は朝から荒れ模様。
新潟に向けて出発する武田さんを見送ったあと、私も吹雪のすごそうな場所をまわってみた。
この日は珍しく真冬日の鶴岡。アメダスでみると、15m/sの強風が吹き荒れていた。
地吹雪と言っていいだろう。
雪はやんでいるのに強烈な横風が雪を舞い上げて、ところどころ視界の悪い状況をつくっている。
この写真はかがくナビに掲載した一枚。
道はスケートリンクのような状態で、40km/hも出せない。

次の写真は田んぼの道にて撮影したもの。
車のフロントガラス越しに撮っているので、画面が実際より青い。
外に出てはたちまちレンズに粉雪がおおってしまう。
ちなみに、これでちょっと視界が開けた状態だ。
まもなく次の雪が視界を覆おうとしている。そうなるとホワイトアウトだ。

遠方の集落に地吹雪がかかる

コガモ
2009.02.16 カテゴリー: 鳥
一ヶ月の北の旅に出ている九州の武田晋一さんが山形を通過された。
道の駅でいつものように車泊された武田さんと朝に合流。
前の晩に電話をもらったあと、家に泊まっていけばと誘えばよかったと後悔したが、
武田さんはどこよりも車の中が落ち着くのだそうだ。車の中を見て納得。。。
私が鳥撮影用望遠レンズにもがいている様子を知って、600mmを見せてくれた。
D3Xと600mmF4 そして車の窓枠にワンタッチで取り付ける大型雲台。
すごい。納得。また納得。
撮影のヒントいただきました。武田さんありがとう!
D3X 600mmF4
武田さんと行った下池にて。
真っ白に雪をかぶった木々が美しかった。
E-520 14-42mm
気がついたら、武田さんの写真一枚撮影していない。
話に夢中ですっかり抜けてしまった。またしても
道の駅でいつものように車泊された武田さんと朝に合流。
前の晩に電話をもらったあと、家に泊まっていけばと誘えばよかったと後悔したが、
武田さんはどこよりも車の中が落ち着くのだそうだ。車の中を見て納得。。。
私が鳥撮影用望遠レンズにもがいている様子を知って、600mmを見せてくれた。
D3Xと600mmF4 そして車の窓枠にワンタッチで取り付ける大型雲台。
すごい。納得。また納得。
撮影のヒントいただきました。武田さんありがとう!

D3X 600mmF4
武田さんと行った下池にて。
真っ白に雪をかぶった木々が美しかった。

E-520 14-42mm
気がついたら、武田さんの写真一枚撮影していない。
話に夢中ですっかり抜けてしまった。またしても
マダガスカルの番組
2009.02.16 カテゴリー: お知らせ
ハリセンボン
2009.02.13 カテゴリー: 魚
由良の砂浜を歩いて見つけたハリセンボンの死骸。
魚は詳しくない私でも、これなら自信がある。
E-520 マクロ50mm
全く知らなかったのだが、冬の日本海岸ではごく普通に見られることだそう。
以下、Wikipediaよりまるまる抜粋。
「本来は熱帯性の魚だが暖流に乗って北上し、水温が低下する冬季に海岸部に大量に漂着することがある。これらの漂着個体は水温が低すぎるため繁殖できずに死んでしまう(死滅回遊)」
何とも悲しい運命。
由良の海水浴場も大量のゴミが打ち上げられている。
ハリセンボンもそうした漂着物の1つ。
魚は詳しくない私でも、これなら自信がある。

E-520 マクロ50mm
全く知らなかったのだが、冬の日本海岸ではごく普通に見られることだそう。
以下、Wikipediaよりまるまる抜粋。
「本来は熱帯性の魚だが暖流に乗って北上し、水温が低下する冬季に海岸部に大量に漂着することがある。これらの漂着個体は水温が低すぎるため繁殖できずに死んでしまう(死滅回遊)」
何とも悲しい運命。
由良の海水浴場も大量のゴミが打ち上げられている。
ハリセンボンもそうした漂着物の1つ。

雪カワゲラのなかま
2009.02.13 カテゴリー: 昆虫
ハヤブサ
2009.02.11 カテゴリー: 鳥
シノリガモ
2009.02.10 カテゴリー: 鳥
海辺にいるこのカモを、何度か撮りたいとカメラを向けてみたものの、
いつも点のような大きさにしか撮れなかった。
あ、いた!と思ってカメラを用意しては遅い。
いざ撮ろうと思った頃には、100mも沖合に出てしまっている。
今日は、加茂の港の中にいたつがいをしばらく追ってみた。
なぜかいったんは離れても、しばらくすると戻ってくる。
奥に見えるのはオオセグロカモメ(セグロカモメ?)とウミネコ。
何度も逃げられたりしながら追っているうちに気がついた。
港のへりの一カ所に、お気に入りのエサ場があるらしい。
その近くに身を潜めて、ようやく撮れた。
こちらはスズガモ。
キンクロハジロとは、確かにちょっと違う。
E-520 Ai-S 300mm+1.4×テレコン
いつも点のような大きさにしか撮れなかった。
あ、いた!と思ってカメラを用意しては遅い。
いざ撮ろうと思った頃には、100mも沖合に出てしまっている。
今日は、加茂の港の中にいたつがいをしばらく追ってみた。
なぜかいったんは離れても、しばらくすると戻ってくる。
奥に見えるのはオオセグロカモメ(セグロカモメ?)とウミネコ。

何度も逃げられたりしながら追っているうちに気がついた。
港のへりの一カ所に、お気に入りのエサ場があるらしい。
その近くに身を潜めて、ようやく撮れた。

こちらはスズガモ。
キンクロハジロとは、確かにちょっと違う。

E-520 Ai-S 300mm+1.4×テレコン
エナガ
2009.02.08 カテゴリー: 鳥
窓の外にはキウイフルーツの棚がある。
そろそろ剪定しなければと思いつつ、そのままだが、時々鳥が潜り込んでいる。
落ち着く空間ができているようだ。
下に車をとめているのでフン害にちょっと怒ったりするけれど、近くに鳥が来るのは嬉しい。
一羽のシジュウカラがどうも最近ヒマワリの種に気づいてくれたようだ。
まだ距離があるけれど、いいモデルさんになってくれないか期待したい。
ヒヨドリが3メートルほどの距離にどっかり落ち着いていることもある。
しかし伸びすぎたツルが邪魔だ。剪定しよう。
今日のお客さんで、嬉しかったのが、このエナガ。
山の鳥かと思っていたけど、街中でも群れを作って移動しているようだ。
ガの幼虫をくわえている珍しいカットが撮れた。
E-520 Ai-S 300mm
そろそろ剪定しなければと思いつつ、そのままだが、時々鳥が潜り込んでいる。
落ち着く空間ができているようだ。
下に車をとめているのでフン害にちょっと怒ったりするけれど、近くに鳥が来るのは嬉しい。
一羽のシジュウカラがどうも最近ヒマワリの種に気づいてくれたようだ。
まだ距離があるけれど、いいモデルさんになってくれないか期待したい。

ヒヨドリが3メートルほどの距離にどっかり落ち着いていることもある。
しかし伸びすぎたツルが邪魔だ。剪定しよう。

今日のお客さんで、嬉しかったのが、このエナガ。
山の鳥かと思っていたけど、街中でも群れを作って移動しているようだ。
ガの幼虫をくわえている珍しいカットが撮れた。

E-520 Ai-S 300mm
オジロワシ?
2009.02.06 カテゴリー: 鳥
ノスリ
2009.02.06 カテゴリー: 鳥
再放送!! ファーブル昆虫記 「南仏・愛しき小宇宙」
2009.02.03 カテゴリー: お知らせ