顕微鏡用対物レンズを使ってみました。中古で5千円ほどで入手した、PLANアクロマート。アポじゃありませんけど、そこそこ高性能の40倍対物レンズです。無限光学系を使うのは初めてで、結像レンズ無しに像を結ぶか心配でしたが、
OKのようです。 ←全然間違ってます!
▲アカタテハの鱗粉です。今までの倍率がほぼ10×だったところですが、この対物レンズは40倍です。画面横幅は1mm以下になりました。さすがに手持ちでの撮影は不可能です。38枚から深度合成
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ショウジョウバエの飛翔
撮影倍率は1/1.3倍。先日の1/2倍の時と比べると、急に成功率が減ってピンぼけ画像を量産するようになってしまいました。それでも、他の虫の飛翔に比べれば何度もトライできるので、諦めずがんばれば、それなりに撮れます。しかし・・・小さなハエです。今日はすべてトリミングした画像で
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室内はショウジョウバエで・・・
こんな季節に室内にショウジョウバエを飛ばしているなんて・・・とは思いますが、飛翔写真にトライしました。そのため室内にはえらい数のショウジョウバエが逃げ出しております。
▲サンパックのリングストロボはスペック表を見ると、1/256光量でなんと閃光時間1/60000。
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トビムシのジャンプ
▲トビムシのジャンプをスローで見ていると、写真に撮れて当然に思えてくる・・・のですが、そうあまくはありません。EOS7Dで10回ほど高速連写して諦めました。空中に留まっている絵が1枚も残らないうちに、8GBのメモリーは一杯になってしまいました。こういうのって、写る時には一回目の試行で何故か写っちゃうものです。たぶんいくらやっても無駄に違いありませんので、日を改めてまたトライしてみることに・・・
▲歩みを止め触角を立てて、いかにも飛びそうな姿勢ですが、まだです。
▲そこまで分かっているのですが、連写しても空中には何も残りません。残念!冒頭の動画はSONY NEX-FS700で撮影したスロー映像です。高速シャッターを入れて撮影しコマ送りで見れば、240fpsですでに腹端の跳躍器でジャンプする仕組みが見えてきます。必ず、飛んでいく方向に向かって反対方向の回転運動を伴います。1/10000秒のシャッターを入れればブレもありません。ストロボで必ず止められるはずです。
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ショウジョウバエの羽化
羽化直後のキイロショウジョウバエ。翅をのばす場所を探して歩きまわっています。
▲14:10:27。羽化待ち時間は30分ほどですみました。でも、これは相当にラッキーだったのです。 (さらに…) -
ショウジョウバエの口
▲昆虫ゼリーの上にドライイーストの粉末をのせています。キイロショウジョウバエは酵母が大好物なんですと!
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キガシラアオアトキリゴミムシ
一年で最も寒いはずのこの時期、最高気温が15℃まで上がって驚きました。これじゃ、アカガエルが産卵に出てきちゃうと思い、いつもの場所に出てみました。
▲昼過ぎには激しく雨が降り出しました。でも、さすがにカエルには早すぎるようで、声も聞くことはありませんでした。しかし、この時期に、ここまで雪が無いのは驚くべきこと。鶴岡に移って6年ですが、こんなの始めてです。雪がないのは嬉しい。いつもは雪の下に隠れている、こんなものもひっくり返してみたくなります。
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S-Log2 って何だ? Cinestyle ?
Sony NEX-FS700の商品情報を見ると「S-Log2ガンマに対応」とあって、それはどうやら4K出力と並んですごい機能らしい。年末にカメラが届く前に、何とか理解しようとネットの情報を漁っておりました。結局何の事かわからないまま実機に触れることになったのですが、でもスゴイらしいので、いきなり最初からS-Log2ガンマで撮りはじめました。ピクチャープロファイルの一つにS-Log2設定のものがあります。これで撮影すると、色の浅いひどくコントラストの低い絵が作られますが、実はかなりラチチュード広く記録できているそうです。撮影したデータをLUTってのを通すと、見慣れた普通の絵になるらしい。これはつまりネガカラーフィルムで撮るようなもの?RAWデータではないけど露出の自由度は広がるようだ・・・そんな風に「私は」解釈しました。動画の場合、記録中に明るさがどんどん変わることがよくあります。なるべく撮影中にカメラの設定を変えたくありません。そんな時にS-Logは有効なのか、そこまでのキャパはないのか・・・
年も明けようという頃、S-Logで撮った動画をどう扱ったらよいか探っていました。LUT処理はDavinch Resolveという定番ソフトでやるらしいのだけど、light版でも何だかとっても複雑そうです。楽にやりたい私は、もっと簡単に処理してくれるものはないものかと・・・
で、見つけたのがこの動画
LUT Utility for Final Cut Pro X Demo from Color Grading Central on Vimeo.
これは、どうやらアタリだったようです。年明け早々に撮影した動画から、Finalcut ProⅩに入れたLUT Utility で処理しています。何度かYouTubeにアップした動画は全てこれ。しばらく使ってみて、どうやら間違いないようだと思えてきましたので、せっかくですので本ブログにも紹介してみました。
LUTのメニューには、「S-Log2」はもちろん「Cinestyle S Curve」という見覚えのあるものもあります。しばらく触っていなかったGoProのHERO3ですが、Protuneで撮影した絵は、これを当てるとイイ感じに化けます。今のところ納得して使っていますが、間違った使い方をしているのかも知れません。ちょっと怖い。そのうちやっぱりDavinch Resolveがいいって事になるんかな?
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コハクチョウ FS700
12月はじめに注文していたビデオカメラが年末ぎりぎりに届きました。SonyのビデオカメラNEX FS700です。Sonyのカメラは2009年のHDVカメラFX1000以来で、ほぼ5年ぶり・・・・しばらく一眼ムービーの情報ばかり追いかけている内に波に乗り遅れてしまった感があります。FS700は1年以上前に入手していなければならないカメラでした。
田んぼのコハクチョウで撮り初めです。今年初であり、FS700を本格的に回すのも初めて。このカメラの目玉は、フルHDで秒240コマのスーパースロー映像を撮影できることで、早速そこから入ってみました。
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Telinga Pro8 MK2 Handle
愛用のTelingaのマイクのハンドルを、最近新しく出たPro8 MK2モデルに替えました。
▲ステレオマイクもパラボラディッシュも古いままですが、明らかに性能アップしています。これまで使っていたハンドルは型番に「W」が付くタイプで、ステレオミニジャックのマイク端子が出ているものでした。「W」が付くタイプは、マイクへの給電はハンドル内に内蔵されたバッテリーから行われ、その内蔵バッテリーに時々9Vの電池を繋いで充電しなければなりません。年々、電池能力が落ちていくし、いざという時にはバッテリー切れで、使っているうちに不満一杯になります。一方、新しいPro8 MK2は、2チャンネルのXLRケーブルを繋ぎ、ファンタム電源を持つレコーダーから直接48V給電できるようになります。気をつけるのはレコーダーのバッテリーだけ。これだけでもう俄然使いやすくなります。
▲近所のハクチョウの声でテスト録音しました。久しぶりにPodcastをアップしましたので、聞いてみて下さい。今までのハンドルでもノイズの少ない音でしたが、S/N性能がさらにアップ、音の定位もよくなりステレオ感もアップした印象です。TelingaのHPにも改良点がいろいろ上げられています。
▲ハンドル下から出るのがXLRケーブル。途中で2チャンネルに分かれます。
▲この新しいTelingaのハンドルを使うため、10月はじめにZoom H6を買いました。レコーダーとハンドルとほぼ同時期に発注したのですが、ハンドルの方はずいぶん待たされました。10月7日にTelingaのHPにて注文し届いたのは12月17日。私も辛抱強く待ちましたが、メールでの催促にTelingaもしっかり返してくれましたので、それほど心配はしませんでした。Telingaでしばらく新しいセットのセールス中でしたが12月20日までだったようです。まあ、おそらくこの辺りは融通が利くんでしょう・・・(Photoshop CCのように?)
Telinga
このページをよく見ると、Please note packages will be shipped between 25 Jan – 20 Feb 2014 と書かれてあります。Telingaとのおつき合いは、気を長く持って接しなければなりません。確かな製品を送り出すため、十分に時間をかけているのです・・・私は、そう思う事にしました。Telingaのパラボラマイクとの出会いは、もう10年以上前になります。当時、私はステレオでパラボラマイクが使えたらという思いに取り憑かれ、自作してみたり、様々に試しておりました。そんなある日、まだ覚えたてのネット検索でスウェーデン製のまさにドンピシャな製品を見つけました。それがTelingaのマイクでした。録音サンプルを聞いては、もう何が何でも手に入れなければと思いました。それだけの金額を用意できるのならゼンハイザーMKH416を買った方がいいんじゃないかと大いに迷ったものですが、結果、Telingaを選んで大正解でした。遠くの音をピックアップするためにはガンマイクがいいと思われがちですが、違います。その用途に応えてくれるのは今も昔もパラボラです。