先日のキクザキイチゲのポイントで、今年初のギフチョウを撮影!
▲羽化したばかりの傷ひとつない雄です。美しい!
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ギフチョウ
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シロキツネノサカズキモドキ
鶴岡に戻って真っ先に確認に行ったのは、この春にだけ出るキノコ、シロキツネノサカズキモドキです。
▲いつものポイントでよく開いていたのはこの一列くらいでした。春の進みが早いように思っていましたが、例年通りかもしれません。まずホッと一安心。
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割れたiPhone
自分はよくモノを壊す方だと思います。丁寧さはないし、おまけに不器用だし・・・しかし、買って一週間でiPhoneのガラスを割ってしまうとは思いませんでした。
さすがは自分!
▲見事に割れていますが、ガラスはこぼれ落ちずに、マレーシアでの10日間を乗りきって無事日本に帰ってきました。ちゃんと操作できますし、ガラスで指先を切ることもありません。でも、すぐに修理(交換?)手続きにショップに行きますので、鶴岡に戻る途中のPAで1枚。しかし、どうせならマレーシアのジャングルの中で撮っておくべきだった?いや、絶対にそうでした。。。iPhoneを落としたのは、成田空港近くのパーキングで会計を済ませている途中。何かポッケから落ちたと思ったら、床に落ちていたのがiPhone。あら?落ちちゃった、と軽い気持ちで表側を見て大ショック!え〜こんなんで割れちゃうの?5Cだから?
ですが、今思えばiPhoneが身を呈して厄を払ってくれたのかもしれません。マレーシアでの10日間で、一度もモノが壊れたりすることはありませんでしたから。 -
クアラルンプール国際空港での1枚
クアラルンプールに到着し、ペナンへの乗り継ぎ待ちでの1枚。この数時間後、ペナンの空港でタイから移動の海野さんと合流しました。 iPhoneのカメラは聞いていたとおりの高機能。Wordpressともスムーズに連携できて、画像をアップし、いざコメントを入れようと思ったら、どうにも原稿が打ちにくく、途中で断念してしまいました。で、画像はサーバーに残しておき、帰国後のアップとなりました。
まだまだ使いこなせておりません。
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ミズイロオナガシジミの卵
毎年恒例の画質チェックのようになっています、この卵。
▲ZUIKO マクロ20mmで撮影。14枚から深度合成
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対物レンズ撮影の改良
先日、顕微鏡用40×対物レンズでマクロ撮影を試みたとき、こんなふうに書きました。「無限光学系を使うのは初めてで、結像レンズ無しに像を結ぶか心配でしたが、OKのようです。」
ところが、数日レンズを試していくうちに、自分はどうも間違えている。ちゃんと実力を引き出してはいない事が段々ハッキリしてきました。画像のピントの外れた部分が、何かイヤ〜な感じに流れるのです。やはり結像レンズ無は問題なのでしょう。ここで、いつもの私なら諦めるところですが、ダメ元で、結像レンズが入るべき場所に、「あるレンズ」を組み込んでみたら・・・なんといくらかマシになったではないですか!
▲再びウラクロシジミの卵。おまんじゅう型で直径1mm以下です。
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ゼフィルスの卵を更にアップで
40×対物レンズで、前に撮影したアカシジミとウラクロシジミの卵を撮影してみました。さて、画質がいいのか悪いのか・・・
▲アカシジミの卵。表面にはまるでゴルフボールのように無数のへこみが並んでいます。26枚から深度合成。
▲こちらはウラクロシジミの卵。この倍率では、卵は画面におさまりません。画面に入れるのも一苦労です。28枚から深度合成。今回、写真撮影用に対物レンズを探しましたが、ワーキングディスタンス(WD)の長いタイプを選びました。40倍という高倍率でありながら、レンズ先端から被写体まで1cm離すことができます。レンズによってはWDが1mmないものもあり、それでは照明をうまく入れられません。