これは春にだけ出る昼行性のガ。
後脚の辺りに妙に長い毛が密生していると思ったら、これは雌のヘアペンシル。。。なんですか?
→ずっと間違えておりました。ヘアペンシルを出すのは雄の方でした。(2011.4追加)
写真のニホンセセリモドキは手を近づけてもあまり逃げず、
フェロモン発生に集中していたと言われれば、確かにそんな感じであった。
4月6日 山形県鶴岡市 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
またであえたら、今度はその部分をアップで撮影してみたい。
小諸を出たのは、結局夕方5時過ぎ。
出発前、最後に13年もお世話になった海野さんの小諸アトリエを何枚か撮影。
本当にありがとうございました!
毎日、当たり前に見ていたこの建物も、すぐに懐かしい記憶になるのかな。
まわりの林も13年の間にはすっかり様変わりした。
毎日見ていたので気がつかなかったけれど、
片付けしながら古い写真が出て来たときは、本当にびっくりするほど変化しているのがわかった。
次にまた遊びに来るのはいつになるかわからないけれど、どれだけ変わった姿を見ることができるか、
また楽しみだ。
最後に浅間山を一枚。
まるで真冬の厳しい時のように雲におおわれて見えなかったけれど、
これもまた浅間山らしい姿の1つと思う。
2008.0331 長野県小諸市 E-510 14-42mm
しばらく寝不足な毎日が続いているためか、深夜のドライブは少々こたえた。
休み休み走ったら、鶴岡に到着したのは結局2時近くになってしまった。
約400キロの移動。
小諸はまた遠くになってしまった。
忘れ物がないかだけが心配。。。