立ち枯れのサクラの樹皮をはいだら、下にイシノミが1匹収まっていました。 ▲大きさは1㎝ほど、種名は不明です。イシノミはシミと共に無翅昆虫の代表格。体が鱗粉でおおわれています。
▲シミとの違いは複眼が大きく発達しているところ。左右の複眼がくっついてまるで一つ目のように見えます。
▲樹皮下からアカハネムシの幼虫も何匹も出ました。
▲高さ1.5Mほどの樹皮下からオサムシが1匹現れました。細長い体型・・・クロナガオサムシでしょうか。
以上3匹、詳しい種類は調べておりません。
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