数時間、山形に寄りました。いつもの林に幼虫チェック ▲エノキの枝を歩くオオムラサキの幼虫を見つけました。 (さらに…)
▲コマダラウスバカゲロウの幼虫。ハエトリグモらしきクモを食べています。すっかり吸いつくして、カラカラになっています。 (さらに…)
ドウダンツツジに吸蜜にきたクマバチをFS700で撮影しました。▲シグマ15mm魚眼がとても使いやすく大満足!240fps撮影の30fps再生、8倍速スローです。
今夜もおだやかな雨。いつもの水辺を歩き、小さなホタルの光を1つ見つけました。 ▲ゲンジボタル幼虫の上陸です。数が少ないのはもうピークを過ぎてしまったのか、それともこれからなのか。
庄内では、春はあまりキチョウを見ません。秋には普通に見るので、越冬に失敗するものが多数いるのではないでしょうか。鶴岡周辺、今年の冬はずいぶん雪が少なかったので、無事冬を乗りきったキチョウが多いのではないかと思います。 ▲道ばたの地表すれすれの何かに産卵してまわっていました。 (さらに…)
キアゲハは一週間くらい前から見かけるようになりましたが、アゲハは初めて見ました。庭のツツジにやってきた時、たまたま手にしていたのはFS700でしたので、240fps高速度撮影しました。 ▲再生速度は30fps (さらに…)
YouTubeにアップしたビロードツリアブの産卵動画です。 (さらに…)
コナラの巨木にびっしりついた地衣類。最近よく通る道沿いですが、はじめてまともに見つめてみたら、出るわ出るわ。擬態昆虫のオンパレードでした。 ▲まずはこちらの画像。中央付近にいる虫がわかりますか? (さらに…)
赤川沿いの幼虫はだいぶ前から終齢が目立っています。すでに蛹になっているものもいるでしょう。一方、まだ残雪の残る山あいの集落では芽吹いたばかりの若いミチノクエンゴサクが見られます。それを食べる幼虫も若いはず。。。 ▲ビンゴ!まだ1㎝弱の幼虫が見つかりました。 (さらに…)
右後翅が大きく破れたギフチョウを見ました。飛翔中に鳥にやられたのでしょうか。目立つ模様は犠牲になったものの、肝心な命を守ることができたという、教科書的なストーリーが目に浮かびます。ジャノメチョウの仲間で多いですが、実際に野外でこうしたチョウを見る機会は少なくありません。 ▲撮ってくれと言わんばかりに、何度も目の前の地面に降り立ちました。
永幡さんにオオゴキブリ探しにつき合ってもらいました。といっても彼には他の越冬昆虫探しの時に出る「またこいつが出ちゃった」的な存在。わざわざ時間を作ってもらって本当にありがたいことでした。おかげでたくさんゲットできて大満足でした。 ▲枯れたマツの樹皮をはがしながら最初に出てきたのは、エラく小さな幼虫でした。 オオゴキなのに! (さらに…)
冬に逆戻りしたような天気が続き、しばらくぶりに外に出ました。ところが風が冷たく、虫たちの動きも鈍い。暖かそうなのは、日当たりのよい風の当たらない土手くらいです。ベニシジミの幼虫を探す事にしました。
▲ギシギシにもいると思いますが、あちらはコガタルリハムシに占領されています。探すならやはりスイバ。早いものは小さな花穂が立ち始めています。 (さらに…)
熊野長峰の林道がもう雪がとけて上の池まで行けるようになっていました。例年よりずっと早いと思われます。この道はスギばかりでいいポイントは少ないのですが、そのためでしょうか、ところどころに咲いたキブシの花に必ずと言っていいくらいチョウの姿がありました。 ▲今年は越冬明けのアカタテハをよく見ます。 (さらに…)
先日のキクザキイチゲのポイントで、今年初のギフチョウを撮影! ▲羽化したばかりの傷ひとつない雄です。美しい! (さらに…)
またしてもフキノトウのキタテハをアップしてしまいましたが、これは私の家の庭に来てくれた虫で、ちょっと特別であります。今年はさらにチョウの来る庭を目指したいと思っていますので、早速嬉しいお客さんでした。 ▲本日の鶴岡の最高気温は18℃。フキノトウがどこでも輝いて見えました。
▲庭でチョウの写真が撮れるのは嬉しいものです。
▲ルリシジミもやってきました。ウメやナノハナに来て欲しいところです。
▲ニホンミツバチは以前からの常連さん。巣はどこにあるのだろう。
ヤナギハムシはまだちょっと早いですが、地表のコガタルリハムシは活動開始です。 ▲ギシギシの葉は縁から食べられ、ルリ色のハムシの姿があちこちに見られます。
▲葉を食べる雌の背後には雄の姿が・・・ (さらに…)
赤川の土手にところどころ群落を作っている可憐な山野草。 ▲ミチノクエンゴサクです。毎年の楽しみとなっています。
▲この日、ウスバシロチョウの幼虫には出あえませんでした。幼虫にはさぞ美味しそうな葉が広がっています。我々にはやや毒があるらしいですが・・・ (さらに…)
マレーシア、クアラウォーにて、セミの声の録音で立ち止まっていたところ、目の前に一匹の擬態昆虫を発見。
▲結構分かりにくい感じにとまっていたけれど、こちらも3分以上、身動きせずにマイクをホールドしていたので、気がつくことができました。 (さらに…)
冷凍保存していたナミハンミョウを超マクロ撮影。 ▲まずはどこを撮影したか図示します。上の画像は、野外で撮影した生きたナミハンミョウで、別個体です。数字は「〜枚め」の意味です。 (さらに…)
毎年恒例の画質チェックのようになっています、この卵。 ▲ZUIKO マクロ20mmで撮影。14枚から深度合成 (さらに…)