YouTubeにアップしたビロードツリアブの産卵動画です。
最初の2カット、羽音の聞こえる動画は通常速度。地表すれすれをホバリングしながら、時々急降下します。それに合わせて羽音もちょっと変化します。実はこの時、地表にあいたハナバチの巣穴に産卵しています。この肉眼ではまるで見えない世界、FS700で高速度撮影してギリギリその様子が確認できました。といっても、240fps撮影のスロー映像でも、そのまま30fpsで再生しては見えません。卵は2〜3コマにしか写っていないのです。スロー映像をコマ送りで確認していて卵らしきものが投入される様子が見えた時は、えらく興奮しました。
投入されたモノを採集して卵であると確認できたわけでもありません。しかし、ネットでビロードツリアブの生態について調べてみると、とても興味深い情報が様々ヒットします。はじめて知る情報に感心しながら、動画に写っているものが卵であると確信しました。
ところで、卵はうまくハナバチの巣穴に投入されているのでしょうか。撮影した映像を1つ1つチェックしてみると、的から外れている場合も多いように見えました。YouTubeにアップした動画の最後のシーンも、卵はたぶん大外れです。
▲キャプチャ画像の一部。白矢印の先に卵が見えます。見ての通り、ハチの巣穴からだいぶ外れたところに打ち込まれてようとしています。その後のコマを追っていくと、翅の風圧に巻き上げられた土に紛れて分かりにいのですが、地面にバウンドして画面右奥にすっ飛んでいくように見えます。
30秒付近からの最初のスロー映像のシーンでは、卵はバッチリ投入できているようです。
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