標高の高い峠道などに多いホソクビツユムシです。樹上性で移動しながら盛んに鳴きます。鳴いたあとにピョーンと飛んで移動するので、三脚は邪魔。手ブレ補正をガンガンに効かせて手持ち撮影しました。
Panasonic GH5, M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO, 1.4倍テレコン, DMW-XLR1, Sennheiser MKH8060
標高の高い峠道などに多いホソクビツユムシです。樹上性で移動しながら盛んに鳴きます。鳴いたあとにピョーンと飛んで移動するので、三脚は邪魔。手ブレ補正をガンガンに効かせて手持ち撮影しました。
Panasonic GH5, M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO, 1.4倍テレコン, DMW-XLR1, Sennheiser MKH8060
ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2020年8月5日 新潟県刈羽村
国道116号を走行中、カヤキリの鳴き声が途切れず続いていました。とある駐車場に車をとめて録音。駐車場と国道の間にアシ原があり、キリギリスもにぎやかに鳴いていました。
新潟県は、海沿いばかりでなく、長岡〜小千谷あたりの国道17号沿いでもカヤキリがやかましく鳴いています。いずれ山形県も内陸の方までカヤキリの声が響くようになるかもしれません。
クワの枝をかじるクワカミキリ。いつもの自作虫の眼レンズで撮影しました。
SSP展新潟展の会場設営に訪れた「ビュー福島潟」駐車場にて。
子供の頃はスジクワガタが取れても全然嬉しくなく、ミヤマ、ノコ、コクワの次、実質最下位にとらえていました。でも、大アゴの発達した立派なスジクワのカッコよさに目覚めてから(30代のはじめ)は、ノコより格上です。あくまで個人の感想です。
スジクワガタという名前の通り、翅の縦筋が特徴的ですが、大型の雄には縦筋はありません。雄の下に見えるのは同じスジクワガタの雌。
同じヤナギにいたコクワガタの雄
これもコクワガタ
以上、いつもの虫の眼レンズで
久しぶりによく晴れたこの日、林道ではたくさんのオニヤンマに出会いました。虫の眼レンズで接近したものの、やっと射程圏内に入った所で逃げられるの連続。合間の撮影なので、これがベストショットでした。背景の処理が難しい。。。
週末の各種イベント参加に備えて鶴岡に一時帰省。観察会の下見に、少しだけ赤川の河川敷を見て回りました。
現在長期出張中の地は、山間のホントびっくりするくらい風の少ない場所。鶴岡はいつまで待っても風のやまない土地であることを改めて実感しました。
これは結構なストレスです。。。(-_-;)
以下、いつもの自作虫の眼レンズで撮影したスナップ
明日放送の「世界一受けたい授業」の香川照之さんのコーナーに、高嶋撮影の動画がOAされます!
内容は見てのお楽しみ・・・ぜひ御覧ください!
放送は7月4日19時00分~20時54分
ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2020年6月27日
ブナ林のエゾハルゼミの合唱です。遠くで響くツツドリの声が、非常にかすかですが、いいアクセントになっています。雷のような音が2回ありますが、どうも雷っぽくない。どうやら自衛隊の演習場からの音のようです。
ZOOM H6, Sennheiser MKH8020, 2020年6月24日
とある山間の棚田での録音です。
モリアオガエル、オオヨシキリ、エゾスズ、ウグイス、ホトトギス、ホオジロ、ヒヨドリ・・・色んな声が聞こえてきますが、何より耳に心地よかったのが草刈りのエンジン音。いい音で回してますね!
伐採ブナが積んであって、覗いてみるとキイロトラカミキリが10匹ほど、隙間から出たり入ったり、走り回っていました。
クローバーの花に吸蜜に来た虫たちを、いつもの虫の眼レンズで下から狙ってみました。
キアゲハがノハナショウブで吸蜜。あまり見ない組み合わせと思います。キアゲハ、どこに蜜があるか迷っているように見えました。