ノコギリクワガタの触角

一週間、鶴岡を離れていました。洗浄したままになっていたノコギリクワガタの標本があったのを思いだし、その触角を拡大撮影しました。

Zuiko macro38mm/f3.5で撮影、137枚から深度合成
Zuiko macro38mm/f3.5で撮影、137枚から深度合成

標本といっても飼育していて死んだものを冷凍庫に保管していたものです。洗浄によって大分汚れが取れたものの、やっぱり生きている時の輝きは失われてますね。


“ノコギリクワガタの触角” への2件のフィードバック
  1. 極楽蜻蛉

    深度合成素晴らしい! 流石!!!
    例のレンズ、そしてボルグシステム、そして撮影の腕前!!!なんと素晴らしいことでしょう!
    毎日覗き込むのが楽しみです!
    yは深度合成術の知識が皆無なのでレンズとカメラは用意出来ているものの、まだ、実現出来ていません。
    聞くところによるとOlympusで枚数は少ないがカメラで深度合成できるソフトが出来た!!!
    今後この分野の素晴らしいソフトの進化等で素人でも出来るようになるかも知れません? その日を待ち望んでいます・・・
    冬の間に5DMarkⅢを使って挑戦してみてみたいと思っています・・・
    最近のOlympusカメラは目を見張るものがありますが、Olympusへのシフトには資金がかかり過ぎ一寸躊躇します・・・

  2. 高嶋 清明

    極楽蜻蛉さま、すっかり遅くなりまして大変失礼しました!
    等倍までの深度合成なら、現在のOLYMPUSはすでに完成の域に達しています。私が使っているのはE-M5Ⅱで、カメラ内部で合成できませんが、パソコンでの合成の方が自由で楽しくやれるんじゃないでしょうか。自分も、今シーズンはまた新たな気持ちで撮影できるのを楽しみにしています。
    Canonはあまり深度合成には感心がないようですね。というより、OLYMPUSよくぞやってくれました!と思います。

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