さわった感じはとっても滑らかなトマトですが、拡大してみると表面はこのとおり、かなりボコボコしています。まるでゴルフボールのようです。 ▲顕微鏡用対物レンズ10倍使用。100枚から深度合成
簡単そうなカットですが、しばらく苦労しました。半逆光で撮影しているために特に収差が酷くなって、これはもはやレンズ性能の限界かと思われましたが、絞りを途中に入れることで、まずまず満足のいくカットが取れました。残念ながら絞りを使うと若干解像度が落ちてしまうのでこれで完璧とはいきません。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前
メール
サイト
Δ
コメントを残す