Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

フォーカスブラケット

やっとフォーカスブラケットの使い方が理解できました(海野さんありがとうございます!)。100-300mmに対物レンズをつけると何故かE-M5Ⅱのフォーカスブラケットが効かなくなる・・・と数日前に書きましたが、いやいや、やはりできないわけなかったのです。フォーカスを最短撮影位置にしておかなければならなかった、ただそれだけでした。


▲タマムシの鞘翅表面。10倍対物レンズ+pana100-300mm。約200枚から深度合成。

分かってしまえば、やはりOLYMPUSのフォーカスブラケット最高!です。セッティングをすませて一回レリーズボタンを押せば、あとは100枚だって、そのまま処理が済むまで、そっと待っていればいいのですから。何百回もスマホをタップしていた私っていったい。。。
ストロボ同調は1/13秒以下でないとミラー切れしたようになってしまうのですが、室内で撮影している分には問題ありません。

スマホのOI.Shareではフォーカス調整できないでしょうか?今日はUSBケーブルでMacbookと接続して、OLYMPUS Captureで操作しました。ピントを最短撮影距離にセットするのに便利・・・しかしこのソフトを使ってもフォーカス位置が確認できないのは何か使い方を間違えているでしょうか?距離についてのインジケーターが何も出ないので最短方向のボタンを必要以上にクリックしています。


▲同じくタマムシの鞘翅表面。10倍対物レンズ+pana100-300mm。100枚から深度合成。


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