新たな試みのたびに前よりよくなったと書いてしまうのですが、今回は果たしてどうでしょう?
▲これまで何度も撮影しているタマムシの前翅表面。金属顕微鏡用対物レンズ40倍とGH4+100-300mmレンズで撮影。98枚から深度合成
画質はあまりよくなった気がしませんが、これまでになく細かいピッチで深度合成の素材作りができるようになったのは大きな改良点です。しかし使う望遠レンズの最短から無限遠に深度の幅を限定され、その幅は意外に狭い。これはデメリットともなりそうです。
▲84枚から深度合成。前胸背板
▲208枚(!)から深度合成した前翅表面。右下が抜けてしまったのは残念だ。
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