昨日10×対物レンズで撮影したタマムシの鞘翅を、40×対物レンズで撮影した。 ▲今度はちゃんとくぼんで見える。昨日の画像も合成ソフトの調整で何とかならないだろうか。
愛用の深度合成ソフトZerene Stackerだが、いつもPMaxモードで合成している。PMaxの初期設定はあまり項目がないのだけど、今日、気がついたことがある。「Grit Suppression」。英和辞書を開くと(ネットで)、gritは砂のことで、Suppressionは抑制、隠蔽の意味とある。つまりノイズリダクションだ。無理な合成をやっているんだからノイジーなのはしょうが無いんだろうと思っていたのだが、ちゃんと対策が用意してあったのだ。長く使っているのだが、使い方をちゃんと調べないままなのは、やはりマズイ。。。 ▲腹部の表面も多数のくぼみがあり、そこから毛が生えている。10×対物レンズで撮影
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