生きた状態で撮影すると深度合成は困難だ。特にこの倍率では時間を止めるワザでも持たない限り不可能と思う。 トンボの複眼って特に透明なようだ。表面の層だけでなく、奥の方にも何か見えるものがある。これでは深度合成ソフトが混乱してしまいそうだ。一方、そんな表面構造がうまい方にも働くようで、意外なくらい単写真でもピントのあう範囲が広い。充分、鑑賞に堪えうる画像だ。これは実に不思議なこと ▲ZUIKO マクロ20mm f3.5 で撮影。
▲金属顕微鏡対物レンズで撮影 複眼は傷だらけ。チラシを折って三角紙を作ってオニヤンマを持ち帰ったが、その時の傷だろうか。それとも採集前に傷があったのか。
▲ZUIKO マクロ20mm f3.5 傷のつきかた、ゴミの乗り方を見ていると、一番外側に透明なフラットな層があるように見える。
▲ZUIKO マクロ20mm f3.5
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