もし、あのドラえもんのスモールライトを使ってうんと小さくなることができたら、深度合成で得られるピントの深い世界は普通のカメラを使って簡単に撮ることができるだろう。普通のカメラといっても、一緒にスモールライトを受けて極小カメラになっているから、すでに特殊カメラだ・・・おや?それならばカメラだけが小さくなって、WiFiのような技術で遠隔操作で撮影し画像の転送を行えばいいのではないか。ドラえもんの登場を待たずとも、技術が進めば、深度合成的なピントの深い画像が難なく一発撮りできてしまうかな?
▲オニヤンマの複眼。ZUIKO マクロ20mmで撮影
スモールライトは魅力的だ。ミクロの決死圏の世界。トンボの目の上に乗っかる位小さくなって、手をついて下をのぞき込むと・・・ああ、どんな風に見えるだろう。
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