何年か前に成虫をよく撮った赤川の土手で、ベニシジミの幼虫探し。食草のスイバの葉に薄皮を残した食痕を頼りに探すが、思ったほどは見つからない。ようやく2匹だけ見つけることができた。すべてOM 90mm F3.5での撮影。テレコンなし。
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ハンノキ林の春
すっかり花穂が伸びて、ハンノキの林全体が色づいて見えるようになってきた。
しばらくOMの新しい90mmマクロをメインに撮影するつもり。ちょうどよく手に馴染んで、すっかりお気に入りのマクロレンズとなっている。
幹に産みつけられたミドリシジミの卵
OM 90mm F3.5はS-MACROに設定して2倍テレコン併用で何と↓ここまで拡大撮影できる。これは本当に素晴らしい!
実は使いはじめて2日経ってようやく、S-MACROに切り替えないと高倍率が得られないことに気がついた。そんな人は少なくないだろう。風があってハンノキが大きく揺れる中で、この倍率はすでに厳しいけれど、撮れることは撮れる。けどストロボなしでは手持ち撮影は厳しいだろう。ストロボを使っても油断するとぶれてしまうかも知れない。
↓上の写真の部分アップ。絞りは16。ベストな絞りはまだつかめていない。
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【Slow Motion】ツクシの胞子2【Chronos 2.1 Highspeed】
ツクシに軽く風をあてて胞子が飛ぶ様子を高速度カメラChronos2.1で撮影しました。
撮影:2142fps 再生:30fps
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【Slow Motion】ツクシの胞子【Chronos 2.1 Highspeed】
ツクシに軽く衝撃を加えて胞子が飛ぶ様子を高速度カメラChronos2.1で撮影しました。
撮影:2142fpsまたは3028fps
再生:30fps -
【Slow Motion】カタバミの種 5000fps&10000fps【Chronos 2.1 Highspeed】
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
撮影:5406fps, 10486fps 再生:24fps3000fpsでは物足りなさを感じ5000fpsと10000fpsで再度カタバミの種が弾ける様子を撮影しました。しかし、これでも種をはじき出す仕組みはよく見えません。もっとコマ数を増やしたくなりますが、このあたりがChronos2.1の限界です。
5000fpsでも1/10000秒のシャッターを入れていますので、種のブレは10000fpsと同じくらいに抑えられています。