小さな沢をのぞくとミズバショウをよく見る。本当に多い。
でも、どこを見ても、ほんの少しベストな時期を逃したような感じで
形のいいものに恵まれない。
小諸辺りは小雨な土地だったので、ミズバショウには縁がなかった。
ミズバショウとよく見るリュウキンカ。
あら〜キレイと思って近づいてみると、でっかいキンポウゲ科の花で何かどっしりした感じがする。
小さな沢をのぞくとミズバショウをよく見る。本当に多い。
でも、どこを見ても、ほんの少しベストな時期を逃したような感じで
形のいいものに恵まれない。
小諸辺りは小雨な土地だったので、ミズバショウには縁がなかった。
ミズバショウとよく見るリュウキンカ。
あら〜キレイと思って近づいてみると、でっかいキンポウゲ科の花で何かどっしりした感じがする。
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昨年はじめて見て、えらく感激した草花。
柔らかい緑が美しく、花は何ともかわいらしい。
改めて気にしているせいか、今年はよく見る。
庄内では特に珍しいものではないようだ。
「山地の水辺に多く見られる草で高さは15cm前後になり、全草無毛である。
秋田県から福井県までの主として日本海側の山地に分布する。
・・・花は直径7mm前後でやや小ぶりであり、半開きで全開はしない。たれ下がって一株に数個から十数個つけている。
・・・花びらは、がくより短く内側に黄色になってついている。」
(若松多八郎著「庄内身じかな 野の花・山の花」より)
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4/18に撮影した鳥海山の雪形は、種まきじいさんではなかった。
あらためてよく見たら・・・ずっと左にもうしっかりあるじゃないか。。。
まだ手にあたる部分が弱いが、だいぶそれらしい形になってきた。
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ブナの朽ち木にひそむルリクワガタ。
永幡さんが見つけた産卵マークびっしりの朽ち木に、見つけた雄一匹に雌一匹。
またしても脇から撮影させてもらった。
私にはその知識がまるでないので、1人で歩いていたら100%素通りである。
彼のとても印象的な写真でブナの新芽をかじっていたのは本種ではなく、
コルリクワガタであることも、今日のことでしっかり記憶できたと思う。
産卵マークは()に・
産卵マークとは、こんなにもはっきりしたものなのか。
E-520 マクロ50mm+1.4×テレコン
登山道は雪渓に行く手を塞がれた。
と思ったのは私だけで、永幡さんは更に先に進んでしまった。
谷川の流れを上から撮影してくるという。
知識も経験もない私は、どこに雪庇が隠されているかと思うと、
びびっちゃってダメだった。。。
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一昨日、昨日と悪天候が続き、予報では久しぶりの晴れ。
迷わず朝からでかけたのだが、期待したような成果が得られなかった。
何しろ気温があがらない。
お昼まで見ていたが、咲いた花は2、3割くらい。
ギフチョウの飛ぶ姿もついに見ることはなかった。
こちらの雌は、21日に永幡さんが見つけたまま、ほぼ同じ場所にとまり続けているらしい。
交尾嚢もつけておらず、3日間ほとんど何も動きがないと見てよさそうだ。
E-520 シグマ150mm
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