ダイコンの花、だと思う。
道沿いにずっと花を咲かせている場所があった。
何の目的だろう? やっぱりダイコンではないのだろうか。
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ダイコンの花
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ツマキチョウ
昨日は好天だったが気温が上がらず、今日が全てにおいていい日であることは間違いない。
そう期待して、さてどこに行こうかと考えたとき、ふと昨年の同時期のことを思い出した。
そうだ、「あそこ」にはツマキチョウがたくさん出ていた。
昨年はあまりよく写真も撮れないまま他に時間を使ってしまい、見送ってしまったのだ。目標は決まった。
そして現地に行って思わずビンゴ!と声をあげてしまった。
ツマキチョウだから数は少ないのだけど、新鮮で写真に撮るにはとってもイイ感じ。
2時間ほど久しぶりに撮影を楽しんだ。とまって休んでいるツマキチョウ。左は雄で右が雌。
この雌はまだ羽化直後のところを飛ばしてしまったのか、前翅の先端がやや縮んでいる。
後翅裏は地味な感じで、まわりの枯れ草にとけこみ見つけるのは難しくなる。
でも、よく見ると、この裏の模様も金色に光り地味ながらキレイである。
雄の吸蜜シーンもいくつか撮れた。
タンポポは集合花だからか、吸蜜時間は異様に長かった。
こちらは雌。カキドオシに吸蜜中のものと、タネツケバナに産卵中のもの。
今さらだが、雌雄の区別として、前翅の先端が雄は黄色、雌は黒ではない。
雄だと黄色い部分が、雌は白なのだ。(間違えて覚えてしまっているのは、私だけだろうか?)
交尾中のものまで撮影できた。
この日の午前中ツマキチョウに集中しようと思ったのは、まったく正解だった。
E-520 9-18mm シグマ150mm当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。
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ハナグモ
ナノハナのかげにミツバチをとらえたハナグモ。
あんなエネルギッシュなハチをどうやって捕らえるのか、まだ現場を見たことがない。
よく見るハナグモでも、知らないことばかりだ。。。大きく脚をひろげて待ちかまえている姿を見るが、そのままガシッと捕らえるんだろうか。
そして一噛みで毒が回ってミツバチは動かなくなるのか・・・
捕まえる瞬間を見てみたい。当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。
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ノビタキ
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ベニヒラタムシ
この虫もベニボタルに擬態しているのだろうか。
初夏、アカハネムシやベニコメツキなど、赤黒の甲虫をよく見る。当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。