鳥海ブルーラインを上っていくと、エゾゼミの声は消え、
それまで聞こえていなかったコエゾゼミの声ばかりになりました。
エゾゼミの声より高いトーンではっきり違う声です。
でも、並べて聞き比べてみないと、案外わかりにくいものです。
0815koezo.m4a
パラボラマイク使用
2009年8月15日 遊佐町にて
鳥海ブルーラインを上っていくと、エゾゼミの声は消え、
それまで聞こえていなかったコエゾゼミの声ばかりになりました。
エゾゼミの声より高いトーンではっきり違う声です。
でも、並べて聞き比べてみないと、案外わかりにくいものです。
0815koezo.m4a
パラボラマイク使用
2009年8月15日 遊佐町にて
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鳥海山の麓を走る鳥海ブルーラインにて録音。
海抜0mから1100mに一気にあがるこの道路、以前は有料でしたので何だかすごくお得に感じます。
標高の低い地点で聞こえていたのはエゾゼミでした。
0815ezo.m4a
パラボラマイク使用
2009年8月15日 遊佐町にて
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この虫にはだいぶ前にも一度あっています。2000年9月、帰省先の山形からの帰りに見て、その時はクダマキモドキと間違えてしまいました。不覚にもその間違いに気づいたのは昨年になってからのことです。ヘリグロツユムシという存在を意識したのもそれからで、今年になってようやくまとまった数を見ています。
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砂浜の草地にすむヤマトマダラバッタ(ヤマトバッタ)。もうほとんど羽化してしまったのか、成虫ばかりが目につきました。
地表低くをすばやく飛び、俊敏に着地しピタリと動きをとめる。それだけでももう目くらましにあったようになります。バッタもその事をよく心得ているようです。
目くらましといえば、ショウリョウバッタもなかなかのものです。バッタの中でも相当でかいほうなのですが、こんな模様のものがこんな草地にいたら・・・まず見つからないでしょう。
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庄内浜にきっといるだろうと昨年も探していたハナダカバチ。結局見つからずでそのままだったのですが、永幡さんより庄内で見たとのメールをもらいました。う〜ん、またしても先を越されましたが、でも嬉しいニュースです。連絡をもらった翌日、現地に行ってみました。
確かにいました。上下にブンブン震えるような飛び方なのか〜。実は見るのも初めて。
砂浜の一角に多いときで5匹。時々砂に下りて休みますが、視界に何か飛んでくるとサーッと寄っていきます。どうも雌待ちの雄ばかりのようです。
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