BORGは基本的に絞りのないシステムです。開放でも高画質だからOKということですが、今までの私の写真の常識からいうと、やっぱり不安です。すぐにオプションにある絞りを導入することになるかと思っていたのですが、実際に撮影してみるとすぐに心配は吹き飛びました。
水浴びをするマガモ。収差は全く感じられず、前後に自然な感じでアウトフォーカスしていきます。
BORGは基本的に絞りのないシステムです。開放でも高画質だからOKということですが、今までの私の写真の常識からいうと、やっぱり不安です。すぐにオプションにある絞りを導入することになるかと思っていたのですが、実際に撮影してみるとすぐに心配は吹き飛びました。
水浴びをするマガモ。収差は全く感じられず、前後に自然な感じでアウトフォーカスしていきます。
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しばらくぶりにすっきりした天気でしたが相変わらず冷たい風が吹き続けています。少々厚着したくらいでは防げません。寒さが身にしみます。
鳥は平気なようで、うらやましくなります。
ハヤブサが強い風を利用して、猛スピードで飛びまわっていました。
2羽がからむように飛んでいましたが撮れたのは1羽だけ。そろそろ鳥たちも恋の季節に入る頃でしょう。
それにしても鳥の撮影はもう少しウエイトを落としたい。。。
私は鳥も好きで見れば写真にも撮りたくなります。撮るとなったらきちんと撮りたい。しかし、今のままでは時間がかかりすぎ。これは致命的な問題です!しばらくもがいて理由は明らか。レンズが300mm。これでは短すぎるのです。昆虫写真的に言えば50mm1本で追っかけているようなもの。
今の状況では正直トリミング無しには使えません。ハヤブサの写真も大幅なトリミングを行っています。300mmでの接近は余計な苦労もしてしまいます。今持っているKowaのスコープを利用してデジスコという手もありますが、余計な時間を食うだけでしょう。収差は避けられないようですし、どうも幸せになれそうに思えません。
あのレンズを導入すれば解決できるだろうか・・・と独り言。
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天気は悪かったのですが、気温が上がりました。日中の最高気温は11℃!
これは何か歩きだしているものもいるに違いありません。。。
しかし強い雨が降っていて、落ち着いて外を歩いてはいられませんでした。
雨の合間をみて車をとめたそばのエノキの落ち葉の下をさぐってみました。
見つかったのはゴマダラチョウの幼虫。
エノキの落ち葉ではなく、クズの葉に見つかりました。
場所は雪がほとんど消えている海岸近く。庄内でも海岸沿いはエノキが多くゴマダラチョウは普通に見られます。
雨の中でこちらも調子がでません。他に何も見つかりません。
あきらめかけたところで妙な虫が出てきました。
カメムシの幼虫ですが種類がちょっと分かりません。サシガメの仲間だと思います。
越冬昆虫はなかなか見つからないものの、トビムシはやたら目につきます。
種名はなんでしょう。ムラサキトビムシに似てますが、ずっと太くて大きい。3mmくらいあります。
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