T山にて。マンサクの次に咲き始めたのはこの花でした。
鶴岡でこのタイプのサクラというとオクチョウジだと思いますが、未確認です。
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オクチョウジザクラ
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ショウジョウバカマのつぼみ
もうすでにこんな状態のものもありました。
一週間もすれば咲きはじめるでしょうか。
林床の植物たちを見てまわっていると、道の先にこんな立て札が。。。
この場所は・・・保護対象については私にもわかりました。
特に撮る気もなかったのでがっかりすることもなかったのですが、なんでしょう、急に気分が白けてしまいました。保護にはもちろん賛成です。採集禁止は当然と思いますけれど、突然「立入禁止」とされてしまうとショックをおぼえるものですね。
でも、もしかしたら、安心して観察しやすいよう整備してくれる、その準備段階なのかも知れません。
そういう動きには大いに支持します。もちろん!当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。
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キクザキイチゲ
春の日射しは温かく感じられますが、意外にも気温は5〜6℃までにしか上がらなかったようです。
ナナホシテントウもあまり動かず日向ぼっこ。
日なたの土手にキクザキイチゲがたくさん見られました。
ただし完全に花が開いていたのはこの一株くらい。
多くは、むくむくと起き上がる途中です。
・・・って、これはもしやアズマイチゲじゃないでしょうか。
両者の区別にまた自信がなくなってきました。近く確認してきます。うっかり踏みつけてしまいそうになりました。
でも、踏まれたくらいでは負けないでしょう。芽吹きのパワーはそんなものじゃありません。
こちらはキクザキで間違いなさそう。こちらはアサツキ。
スーパーにはもう正月からありますけど天然物は今からが旬です。
これはアブラナではなくカブ。
赤かぶの有名なこの地では、これから美しい黄色い花畑がいたるところに見られるようになります。
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ハヤブサ
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シノリガモ
そろそろ冬鳥たちもお帰りの季節。
海岸近くで見られるシノリガモもそろそろ見納めかも知れません。
シノリガモは漢字に書くと「晨鴨」。晨は朝日や夕日の意味で、ほっぺたの白く丸い模様の事を表現した名前だという説が有力だそうです。でも名前の由来については別説もあり、漢字にすると「舐海苔」でノリをなめるという意味だというのもあります。
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