庄内の海辺近くにはカシワが多くハヤシミドリシジミとウラジロミドリシジミが生息しております。
夕方、高いところで群飛しているのが見えるのですが、遠くてなかなかチャンスに恵まれません。
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ウラジロミドリシジミ
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カラスアゲハの幼虫
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ミヤマクワガタ
標高300mほどの高原でミヤマクワガタを探しました。
道路に頭が落っこちていましたから、その辺りにいるのは間違いないと見て、
怪しいミズナラやヤナギを片っ端から見てまわりました。ようやく見つけた雄。なかなかいい型!
枝のつけねから染み出た樹液を吸っているようです。
どうやら雌を抱えているようなのですが、土手から張り出したミズナラでいい角度が取れません。
ここはGX200でもって、手をいっぱいに伸ばしてノーファインダーで撮影するしかなさそうです。クワガタのとまっている木にも手をかけながら、もう片方の手にカメラを持っての撮影。
二匹は今にも落っこちそうな状況です。
落ちるなよ〜落ちるなよ〜と祈りながら一枚目を撮影。
ここで二匹は落下です。とどめをさしたのはストロボの光?
二枚目はありませんでした。。。当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。
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アマゴイルリトンボ
山形のトンボのなかで、アマゴイルリトンボには早いうちにあってみたいと思っていました。新潟・福島・長野、そして山形の4県でのみ確認されているモノサシトンボの仲間。
私は、前に海野さんに福島の生息地を教えてもらって以来、見ておりませんでした。この日たまたま入り込んだ山中の水たまりで、思いがけず出あうことができました。アマゴイルリトンボは薄暗い環境を好みます。
感度を上げて撮影していますが、水辺の足場の悪い環境ゆえにブレ画像を量産してしまいました。
また近いうちにリベンジをと思います。当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。
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ヒメボタル
山形からの戻り途中で見つけたヒメボタル。
ゲンジボタル・ヘイケボタルは有名ですが、「第三のホタル」とも言うべきヒメボタルが
あまりに忘れられているように思います。
すぐに飛んでいってしまうので、光っているところは断念し、まずはその姿のみを撮影しました。
ちなみに体長5mmほどでヘイケボタルほどの大きさです。ヒメボタルの光は光量は小さいけれど強い光です。矛盾しているように思うでしょうか?
光り方は0.5秒間隔でフラッシュを連続発光させたかのような。
ゲンジ・ヘイケとは明らかに違うパターンで、すぐにそれとわかります。当サイトのテキスト、画像、動画、音声などコンテンツの無断転載・使用を禁止します。