夜の散策の前に、日没近くの海辺でショウリョウバッタを撮影しました。
山形の永幡さんより、酒田にハタケノウマオイがいたと情報をいただき、すぐに確認に行ったのは一週間前。確かにいました・・・山形県内で初めて聞くハタケノウマオイの声に感激!自力で見つけられなかったことにはちょっと残念。。。 鳴き声を探し、いくつかポイントを見つけて、その日は撮影もしないで帰りました。日をおいて、準備を整えて、再び夜の酒田に。
港に近い場所で、比較的狭い範囲で声が聞こえます。貨物と一緒に入ってきた可能性もありそうです。数はそこそこ多く感じました。
シッ、チョ、シッ、チョは離れて聞くと、チョが聞こえにくくシッ・シッ・・・と聞こえます。私には ZOOM H6, RODE NT5 (Omni Stereo) 2018.0901 山形県酒田市
スズメバチは顔も武器。針より先に顔で威嚇してきます。
ピンぼけだと可愛く見えちゃうかも?
小諸からの帰り、群馬の馴染みのポイントをまわってきました。 ササキリがたくさん鳴く様子を期待したのですが、上で鳴いているセミたちの合唱がやかましく、声が聞こえてきません。 でも、昨年に幼虫を見たあたりに踏み込むと、確かに成虫が潜んでいました。
次はミツカドコオロギ。地上の虫も虫の眼レンズはいい味を出してくれます。後ろ姿は撮影させてくれますが、顔を見ようとまわりこもうとするとクルッと向きを変えてしまいます。これはもう必ず。永遠に続きそうで、ついに私が根負けしました。
玄関にセグロアシナガバチのでかい巣が出来上がっていました。郵便や新聞の配達の方に迷惑がかかるといけないので、周囲を網で囲って、ハチからも人からもお互いに見えないようにしました。巣に触ってしまうくらい近づいたのですが、なぜか威嚇ポーズすら見せません。セグロアシナガバチって、結構攻撃的だったような気がするのですが、すでに人馴れしてくれているようです。
虫の眼レンズでの撮影で、先端から5cm以下に近づいていますが、全く無視されている?