小諸からの帰り、群馬の馴染みのポイントをまわってきました。 ササキリがたくさん鳴く様子を期待したのですが、上で鳴いているセミたちの合唱がやかましく、声が聞こえてきません。 でも、昨年に幼虫を見たあたりに踏み込むと、確かに成虫が潜んでいました。
次はミツカドコオロギ。地上の虫も虫の眼レンズはいい味を出してくれます。後ろ姿は撮影させてくれますが、顔を見ようとまわりこもうとするとクルッと向きを変えてしまいます。これはもう必ず。永遠に続きそうで、ついに私が根負けしました。
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