曇り空でしたが雪も降っていないので午後から外に出てみました。
山沿いの道はさすがに雪が深く、そろそろカンジキが必要です。
やや気温が高めで雪の上には小さな虫たちがぽつぽつ見られました。
▲ガガンボダマシの一種。腹端の形状から雌と思います。
イマニシガガンボダマシのように雌が無翅の種もいますが、これはよく飛びます。
▲キノコバエの一種。たまたま雪の上に出てしまったようで、動けなくなっていました。
▲ジョウカイモドキの一種?これも運悪く雪の上に出てしまったようです。
▲これは雪の上でも歩ける冬に出るタマバチの一種。でも、本当は食樹の上を歩きたいはず。
新雪でもないのでハッキリしていませんが、動物たちの足跡も多く見られました。
▲さらに大量の血痕とツメのあと。静かな雪の林に最期の叫びが響いたのでしょうか。。。
▲16:30 冬至の短い一日が暮れていきます。母狩山
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