Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

クロヤマアリ

土くれをくわえて次々に巣から出てくるクロヤマアリ。
動きが速すぎて、アップでの撮影はかなり難しいところですが、チャンスがたくさんありますから、失敗を重ねながら次第に動きに慣れてくるとピントの合う写真も増えてきます。でも、これがフィルムの時代には夢の中でだけ実現できる世界でした。そんな贅沢なこと、なかなかできません。写真を撮りはじめたばかりの中学生の頃の自分には、確か1〜2ヶ月に36枚撮り一本のペースで撮っていたのですから、なおのこと。自分は小さい頃からアリが好きだったので、当然色々試そうとしましたが、ピントがあえば嬉しい程度にしか撮影できませんでした。

いい時代になったのだから、昔の夢を存分に・・・そうです。やりましょう!

これは一部トリミングの画像です。額の単眼もハッキリとわかります。

クロオオアリなどオオアリの働きアリには単眼がありません。

トリミングついでにもう一枚、こちらは更に大幅なトリミングで、3倍で撮影した画像の約1/9の画面です。
胸が前胸・中胸・後胸からなり、それぞれから脚が出ているのがよくわかります。また、後胸には気門が確認できます。

とても気になったのは、白矢印で示した中胸と後胸の境付近。左右に丸く飛びだしたものが見えます。
これはいったい何でしょう? 最初は気門かと思いましたが、どうも違うものに見えます。

5倍超えの超マクロで撮影すれば、更に色々見えてくるのでしょうけど、クロヤマアリを大人しくさせないと、ちょっと撮影できそうにありません。さて、どうしようか・・・


“クロヤマアリ” への2件のフィードバック
  1. 超合金グフ

    マルトビムシでやられた自分が通りますよ、
    マクロでミクロな世界で1冊本作ってくださいよー!!、
    身近な庭だけでお腹いっぱいになりそう♪

  2. 高嶋清明

    もちろん!やりますとも

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