ツバキの花粉

E-M5Ⅲで撮影。カメラ内蔵の深度合成ではなく、もう5年以上続けている自作の深度合成システムによる撮影です。レンズはBORG36ED(F=200mm)の先に顕微鏡用10倍対物レンズを接続。合成ソフトはZerene Stackerです。

顕微鏡対物レンズ10×使用。148枚からの深度合成
上の画像の部分アップです。琥珀のような透明感のあるラグビーボール型の花粉。中央にコーヒー豆のように縦溝があるのがかろうじて確認できます。
この中のどの雄しべか、先端を撮影しました

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