私の自作虫の眼レンズは、カメラ側から、ズームレンズ+顕微鏡対物レンズ+ボードレンズの組み合わせ。先日、フロント用にインタニヤのRP-L185を入手しました。
RP-L195よりワイド感は減りますが、動画用には195、写真用には今度の185と使い分ける事を考えています。撮影のたびにレンズ交換するのが面倒になってきたためです。
キアシナガバチの巣でうんと寄ってみました。普通にマクロレンズで撮影したかのようです。
ピントのいいところをピクセル等倍で。複眼の個眼も描写しています。まずまずの画質ではないかと?
でも、虫の眼レンズの構造上、決して画質がよいものではありません。真似する価値もないかもしれません(笑)画質が悪いのになぜ使い続けるか?
ワイドマクロでストロボの照明を自分好みに入れやすいこと、これこそが虫の眼レンズにこだわっている理由です。
今年の夏は異常な暑さが続いています。日中、巣のハチたちは、ほとんどが巣部屋に頭を突っ込んでお休み中。
コメントを残す