Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

超接写で見えてくる

タマムシの複眼

夏の虫ですから、もちろん生きているものではありません。
細かくよく写っているのを見ていたら、生きている状態も確認しないといけないと思いました。

タマムシの前翅の一部

ボコボコとたくさん穴があいているのに驚きました。
さらに細かい粒状の表面構造も面白いですね。

カシワに見つけたウラジロミドリシジミの卵

顕微鏡の対物レンズ(10×)を工夫して撮影。
Photoshopによる深度合成。


“超接写で見えてくる” への2件のフィードバック
  1. 極楽蜻蛉

    「タマムシ」2枚、面白い画像ですねェ~~~
    蟲の体の構造が判り素晴らしい! 昆虫研究の基礎が築けます。
    レンズは、Canon「MP-E65]でしょうか?

  2. 高嶋清明

    ありがとうございます!自分もちょっと面白くなってまして、しばらく続きそうな予感です。
    撮影は顕微鏡の対物レンズを使っています。MP-Eより高倍率になってますが、画質は微妙なところ。。。

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