試みにPremiereProでの編集でアンシャープをかけてみました。「適用量100、半径3、マスク0」です。微妙に効かせています。
他にも、機材の使い方が前回と若干違っています。
マスターレンズは先日と同じ M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mmF3.5-6.3 EZ。
ズーム位置は50mmでなく、40mm付近にして、EXテレコン1.4倍を使っています。ズームはだいたい最望遠は画質が落ちる事が多いはずと思い、試してみました。絵を見るとあまり大きな違いはなさそうですが、どうでしょう?
また手ぶれ補正はオフですが「電子補正(動画)」をオンにしています。
多少の像のながれは気になりますが、中心部はしっかりしていますし、発色もよく、とても気に入っています。
前に記事にしたPENTAXの古いズームは期待外れでした。
でも、その時試したPhotoshopでのアンシャープマスク適用がとても効果的で、動画で応用するヒントになりました。魚露目は絞れるだけ絞った方がいいと言われます。でも、回折現象のため、必ず画質が低下します。アンシャープマスクを強めに(特に「半径」)かけると、いい感じに絵がしまってきます。
コメントを残す