夕方から永幡さんと米沢方面へ。
目的はヒメボタルだったのですが、こちらは時期が合わず、その代わりヘイケボタルが水路にたくさん見られました。ヘイケボタルは止水だと思い込んでいましたが、流れのあるところにもいるんですね。。。
連続した20秒露光4枚からの合成。
ゲンジボタルとは明らかに違う光跡が残りました。
この画像からも、短くこまめに光るヘイケボタルの発光の特徴が読みとれます。
盛んに群飛していたのは8時半くらいまででした。
その後はとまっておとなしく光っていたので、アップを狙ってみました。
近くにはクロマドボタルの幼虫も。
こちらはシャクトリムシのように歩きながらの発光です。
光っている様子を撮影しようとしばらく格闘しましたが、結局うまくは写せませんでした。