カテゴリー: 虫の眼レンズ

  • 【自作虫の眼レンズ】ツメクサガ【GH6 4K120P】

    昼行性のガ、ツメクサガがオトコエシの花に数匹群れているのを見つけました。いつもの自作虫の眼レンズをGH6にセットし4K120Pで撮影。

    ちょこまか歩きながらの吸蜜でちょっと難しいヤツらでしたが、跳ねるようなテンポにつられ、こちらも何だか楽しくなっていました。

  • クロカナブン

    真っ黒なクロカナブンはお盆前後から樹液に群れるようになります。庄内平野では特に海よりの林に多いようです。自作虫の眼レンズで撮影。

    コガタスズメバチとコクワガタ雌の間に割って入ろうとするクロカナブン


    ストロボ直では真っ黒なクロカナブンは画面に沈んでしまうので、補助光を入れたら、うまい具合に浮かび上がりました。脚のオレンジ色の毛が一層際立ちます。

    大分少なくなってきましたが、まだカブトムシが見られます。それも昼のうちから。

    ここはアリがいっぱい群れていて、カブトもちょっと居心地悪そうでした。

  • ショウリョウバッタ

    ワイドの方の自作虫の眼レンズでショウリョウバッタに大接近。パソコンで撮影画像を確認しながら、ふと、人によってはどこにバッタがいるか分からないなんて事はないだろうかと思いました。

    普段から虫を見慣れている人にはひと目で分かるはずです。でも普通は虫を見る機会も少ないわけで、さらに、ショウリョウバッタはなかなかすごい擬態昆虫です。虫の眼レンズは、パンフォーカス的ワイドマクロ。ピントが深いとスケール感がわからなくなる効果があります。でかく写っているのにしばらく気づけない、なんてちょっと面白そう。


    ショウリョウバッタの下にある枯れ枝っぽいのはクロマツの枯れ葉。

  • 近所の公園では

    アブラゼミの声が日に日にやかましくなってきました。165の虫の眼レンズで撮影。


    先日の雨のおかげか、クロアナバチもようやく姿を見せ始めました!

  • ヤナギにカブトムシ

    本日の虫の眼レンズは、フロントが Entaniya RP-L165です。ちょっとワイド感が寂しいですが、適度に距離を置けて、撮影しやすく、普段はこっちが標準でもよいかも知れません。

    ヤナギの樹液に昼間っからカブトムシ。今年はよく見る図です。

    カブトムシにカナブン そこにモンスズメバチが近づきます
    なんとこのカブトムシ、左前脚が欠損しています
    カナブンが近くにいられるのはそのためか