永幡さんにギョウジャニンニクのある場所にも案内してもらった。 今がちょうどいい季節のようで、見るからに美味しそうな芽がたくさん出ていた。 生でも食べられると聞いて、1つちょっといただいてみた。 予想以上にニンニクな香りが口いっぱいに広がって、そして美味しかった。 4月2日 山形県鶴岡市 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
4月2日 山形県鶴岡市 E-510 50mmマクロ+1.4xテレコン
山形の永幡嘉之さんが来てくれて、とっておきの場所に案内してもらった。そこで感激したのが、このコシノコバイモ。 カタクリが咲き乱れる林床に割とたくさん見ることができた。
4月2日 山形県鶴岡市 E-510 50mmマクロ
初めて見る植物だったからか、晴れた日だったからか、私にはとても気づきにくく、何度も踏みつぶしそうになった。 カタクリもそうだったが、このコシノコバイモもかなり密生していた。
永幡さん、お忙しいところ、ありがとう!!
コシノコバイモは庄内方言で「きつねのちょうちん」だそうだ。 この可愛らしい花にぴったりなネーミングと思う。 (参考:若松多八郎著「庄内身じかな 野の花・山の花」)