ファウストハマキと思ったのですが、やっぱりこれはイタヤハマキチョッキリ。 ファウストはこんなに大きな揺籃を作らないようです。
新たに葉柄に傷をつけ、さらなる一枚を揺籃に加えようとしています。
巻いたあとの葉、どうして戻らないのでしょう?
山道脇に積まれたスギの伐採木に見つけたヒメスギカミキリ。
雄が数匹歩きまわっています。産卵に来た雌を探しているのでしょう。残念ながら雌の姿はありませんでした。
ブナ林に咲くとっても美しいツツジです。 今年は開花が一週間くらい遅れているように思います。おかげでじっくり撮影する機会を持てました。
小さな虫たちが吸蜜に訪れています。
とにかく多いのがビロードツリアブ
ニッポンヒゲナガハナバチ、でしょうか?
マルハナバチと似て非なるハナバチ。何でしょう?
ビロードツリアブはヤマザクラにも群れていました
もうほとんどの場所では終わっているでしょうアズマシロガネソウです。 カタクリやエンレイソウとほぼ同時期に咲いているような花です。
ハバチの一種が数匹、熱心に吸蜜に来ていました。
今日の雨で、ゲンジボタルの幼虫はだいぶ上陸したんじゃないでしょうか。 あまりうまく撮れませんでしたが、光る幼虫を1枚。 何より体が縮こまっているのがNGです。。。
上陸から羽化まで温度にも寄りますが40日くらいだったと思います。 それが正しければいつもどおり、6月の末にはイイ具合に光ってくれるはず。。