アップからいきましょう。
▲アリジゴク型の幼虫の頭部ですが、わかりますか?
大アゴをこれ以上開かないってくらいに目一杯に開いています。
▲続いて全身像です。
周囲の地衣類を体に付着させる見事な擬態です。
こうやって近くを通る虫を狙います。が、さすがに今は冬眠中でしょう。
▲こんなケヤキの幹に広がった地衣類の中に見つけました。
▲今日は1日よく晴れて、雪原がいつになくギラギラに光っていました。
また、日のかさがクッキリと出ておりました。
冬の庄内では、こんな日差しが貴重も貴重・・・
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