家の中、南の窓に面した障子にとまっていました。
▲ミノウスバ、雌です。 今日はすっかり冬の寒さで、外で見たらもっと奇跡的に思えたでしょう。 暖かい日に家の中に入り込んだものかも知れませんが、もしかしたら家の中で蛹になったものが遅れて羽化したのかも知れません。それはあまりに寂しい想像ですが・・・。もう十分に外でのくらしを満喫して、暖かい家の中に偶然入り込んで、外の冷たさを知らずに休んでいる・・・そんな風に思いたいです。 でも、よく見ると、やっぱりそうではない様子。
▲お腹はぷっくり膨れて、毛がまだふさふさしているということは、まだ産卵前なのでしょう。 もしまだ暖かくなることがあったら、外に出してあげよう。
ミノウスバ、おなかのオレンジモップが長いので産卵してませんね、 こちらの見つけたミノウスバも卵周辺にぴったり付いてましたがもう数少ないですね、 翅と毛の感じがウスバシロチョウやギフチョウぽい胴の毛の塩梅が好きです♪
朝、ちょっと晴れそうでしたがまた曇ってきました。 ミノウスバはまだ障子にとめたまま。思いっきり飛ばせてあげたいです。
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