キリギリスの羽化

飼育中のキリギリスが無事羽化しました。
たくさん撮影した画像から、一部紹介します。

▲6本の脚がぬけ、触角をゆっくりゆっくり抜き出しているところです。

▲四枚の翅がほぼひろがりました。
このあと、翅を山折りにたたみます。
バッタのように後ろ脚を使う事なく、胸の筋肉を使ってたたむようです。

▲しばらくすると、幼虫は脱いだ皮を食べてしまいます。
残すことなく、脚の殻も全てです。


“キリギリスの羽化” への4件のフィードバック
  1. 超合金グフ

    こんなに蛍光色なのか♪、殻は食べるのね、ヒシバッタはそのまま放置でした、殻

  2. 高嶋清明

    バッタは・・・抜け殻を食べるものもいたようないないような・・・ちょっと思い出せません。
    トノサマバッタの場合、抜け殻はそのまま放置ではないようです。
    ぶら下がり姿勢から起きあがると、そこにあるのがイヤという感じに、抜け殻をはたいて下に落としてしまう行動を何度か見ています。今回もそうでした。

  3. 匿名

    家の中にクビギリスの子どもらしき昆虫がいたので検索しました。こちらがヒットしました♪ やはり羽化したばかりだったのですね。初々しいですね。ところで、そのままザルを裏返しにして捕獲しておいたところ、次に見たとき、小さいクリーム色のウジ虫が2匹いました。これは何かご存じでしょうか?

  4. 高嶋 清明

    レス遅くなってスミマセン!バッタやキリギリスを飼っていると、寄生バエの幼虫が出ることがあります。それでしょうか?

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