倍率を上げて撮影すると、セモンジンガサハムシの透明シールドに、不思議な丸いパターンがたくさん見えてきます。こんなにボコボコしていては、中からの視認性はあまりよくないのでは?ぴったり体を伏せて外敵の侵入を完全に遮断し、かつ外の様子を見ることができる完璧なシールド、と思いたいのですが、ひょっとしたら全然見えていなかったりするかも知れません。
しかし、位置を変えながら、いろいろ撮影していくと、ある位置で思いがけずシールド越しに眼が合いました。
中の複眼が実にクリアーに見えます。こちらから見えるとすると、向こうからもよく見えるのでは?
ふと、こんな事を考えました。シールドの謎のパターンはレンズのように働き、それにうまく個眼が対応して、実は想像以上によく見えていたりはしないだろうか・・・おそらく、愚にもつかないことですが、そんな思いつきにめずらしく胸が躍りました。
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