Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

ウラナミアカシジミ

本日オープンした鮭川村ファーブル保全の森博物館。

館の前に広がる雑木林には、ゼフィルスが多数見られました。
特に多かったのがウラナミアカシジミです。

翌日に開かれるデジカメ撮影会を前に、海野さんと下見してまわっていると、まず4〜5mほどの高さにとまった一匹を見つけました。二枚目は偶然、飛び立った瞬間が写り、翅の表側が見えています。

気がつくと、コナラの根本付近の非常に低いところにも、とまっているものがいます。
付近を歩いて行くうちに、相当数が、そうして低いところに降りていることがわかりました。

30度超えの猛暑の中で、ゼフィルスたちも涼を求めて下に降りてきているようです。
ほかにアカシジミ、そして、少し前に撮り逃したウラミスジシジミまで出てきてくれました。

アップは撮れなかったものの、小諸時代もチャンスがなかった「ダイセンシジミ」ようやくゲットできました。
生涯初と思います。

 


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