Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

ミドリシジミ

テリトリー争いが盛んな雄は、あちこちで緑の翅を広げていますが、雌は期待できないと思い込んでいました。

でも、雄が上でドタバタやっている中で、気がつくと、我関せずな何匹かがいることに気づきます。

予想通りにそれらは雌であることが多かったりします。何をアピールしているのか、翅を全開にしているものもいます。

雌の翅も青や赤の美しい模様があり、なかなか魅力的です。

 

本日も、雄の飛翔撮影にトライ。梅雨明け宣言されたこの日、日没を過ぎても活発に飛び交っておりました。

しかし、満足の1枚が今日も撮れません。ぼちぼち限界を感じ始めております。


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