これは流石に「閲覧注意!」を掲げるべきかも知れません。虫好きを通している私でもオゾマシイと思いました。撮影直後はYouTubeにアップする勇気が出ずにお蔵入りになっていましたが、改めて見ますと、それほどオゾマシクもないのかな?
・・・というわけで、3年前撮影の動画をアップします。
よく見てください。食べられているアブラムシはまるで生きているように脚をバタバタさせていますが、最初の一撃で絶命しているようです。まあ、咀嚼される勢いで脚が動いてしまうというのも十分にオゾマシイですが・・・我々人間にはこんなプレデター(捕食者)がいなくて、ホントよかったですね。
アブラムシの体を内部からえぐる熊手のような(?)口・・・いったいどうなっているんでしょう。なんで必ず空中に持ち上げるようにして食べるんでしょう。
白い管の先にあるのは単眼でしょうか?
獲物を眼で見つけているとは思えませんが、そうだとして、いったいどうやって獲物を見つけ出すんでしょう?
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