カンスゲの花とミツバチ

林の道沿いにカンスゲの花が咲いています。
靴がぶつかるとわっと花粉が舞って何だかイヤな感じです。鼻がムズムズしてきそう。

風媒花に違いないのですが、何故かミツバチがよく集まっているのです。

風媒花のなかにも虫を利用しようとするものがいたりするのでしょうか>>>


“カンスゲの花とミツバチ” への2件のフィードバック
  1. kinokohunter

    花粉は高タンパクで栄養豊富なので、ミツバチは花粉を集めに来ているのかもしれませんね。
    そうだとすると、スゲには迷惑なだけということになりますが。

  2. 高嶋清明

    kinokohunterさん、コメントありがとうございます。

    スゲの方は花粉を持って行かれてばかり、やっぱりそうでしょうね。。。
    確かにハチが来ることでのスゲ自身のメリットが見えません。

    ということは・・・
    花は虫に来てもらうために目立ったり特別なガイドをつけたりしていますが、そんなものがなくとも、ミツバチには花粉がよく見えているのかも知れませんね。

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