4K 120fps撮影、24fps再生の5倍スロー映像です。
カメラはSONY FS700。SHOGUN INFERNO のProRes RAW(LT) で収録しました。FS700のピクチャープロファイルは、PP7のS-LOGガンマではなく、PP4に設定しています。
FinalcutProでは、まず動画ファイルのプロパティから「RAW to Log Conversion」でS-Log3を設定し、次にタイムラインに乗っけてから「カスタムLUT」のフィルターを適用、S-Log3のLUTを当ててみました。FS700はS-Log2しか使えないはずですが・・・できちゃうんですね。ビックリですよ。
「RAW to Log Conversion」で「なし」を選んでカラーボードで調整する、LogやLUTを使わない方法も使えます。
最近公開されたばかりの新しいフォーマットのProRes RAW。これまで封印していたFS700本来のパワーを引き出せるか?
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