新しいMac Proが届いて、予想通り環境移行に手間取ったが、
ようやく落ち着いた。

これまで使っていたのが2005年モデルのG5だった。4年で買い換えは短いような気もするが、処理速度が激変した。もちろん、処理速度の不満からの買い換えだったわけだから、わかっていたことだけど、ヒジョーに満足の結果だった。
いつもRAW現像ソフトはSILKYPIXを使っているが、画像をプレビューするにしても今まで次の画像が表示されるまで5秒以上かかったものが、一瞬で表示される。現像自体も、一枚10秒かからない。やはりこうでなくては。
ようやく、普通に使えるようになった。ありがたいことだ。
ビデオ映像についても、HD映像が実にスムーズに表示される。
Casio EX-F1のフルHD映像がどんなものか、ようやく確認できた。
それにしても、Firewire800(IEEE1394b)だけになってしまったのは何故なんだろう?いまだ納得がいかない。ビデオカメラはテープレスの方向に進んでいるので、いずれ自分も考えなければならないのだが、まだしばらくはカメラとMacをつなぐFirewireなしではやっていけない。
近所のケーズにもヤマダにも、変換ケーブルはなかった。
どうしてもネット注文に走ることが多くなる。
コメントを残す