3月16日にヤマアカガエルの声を録音した場所に、再び行ってみた。 その時の卵はすでに孵化して、無数のオタマジャクシが水面に細かい波をおこし、 ちょっと不気味な感じがした。 卵をおおっていた丸いゼラチン質が、まるでタピオカのように水底に沈んでいる。
数える気にもなれない
ちなみにこれらの写真は、テレビ取材中に合間をみて撮影したもの。 となりではカメラマンKさんが撮影中。 その彼が「足が見えますね」という。 いやいや、それはまだ早いでしょうと目を近づけて、私のほうがびっくりしてしまった。 まだ若いオタマジャクシなので、エラが表に向かってまるで手足のように突き出している。 今までよく見ていなかったんだなあと、嬉しくなった。Kさんに感謝。。。 所々にアルビノらしき、白っぽいものが混じっていた。 E-520 9-18mm シグマ150mm
こちら、取材風景
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前
メール
サイト
Δ
コメントを残す