小国町のチョウセンアカシジミの生息地に行った。
昨年6/18に撮影にいった場所と同じ。
ちょっと時期が遅かったようだ。
すでにほとんどの幼虫は地上に降りたあとらしい。
残り少ない幼虫を撮影してきた。
嵐が去った後といった感じ。
トネリコの葉がボロボロに食べられている。
これらすべてチョウセンアカシジミによるものなのだろうか。
ちょっと信じられないけど。。。
幼虫は枝の途中に傷つけてしおらせ、そこを隠れ家にしている。
葉を食べるときは出てきて、食べ終わるとまた戻るのだろう。
左の写真、幼虫に白いものがついている。寄生バエの卵か。
アリのガードが堅そうだけど、それでも時には隙ができるようだ。
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