(2014年9月24日記す)
昨年ショウリョウバッタモドキを見つけたポイントへ。
▲今年も健在のショウリョウバッタモドキ。でもこの場所を再び訪れたのには、別の目的があった。前にショウリョウバッタモドキを見た場所では、カヤコオロギも多かった。ここにもカヤコオロギがいてもおかしくないはずと思ったのだ。
ところが、そんな大層な前振りを書くほどでもなかった。ショウリョウバッタモドキを見る前に、足下から多数のカヤコオロギが飛びだしてきたのだ。なんだ普通にいるじゃないか。
▲鳴かないカヤコオロギ。翅は本当に短く、まるで幼虫のようだ。昨年訪れたのは9月の末だったが、見落とすほど不活発になっていたのだろうか。
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